Ⅷではメダル王の城ではなくメダル王女の城となっております、というのも王が病気で寝込んでおり政務を行っているのが王女様だからです。
DQⅣから代々いろんな形でメダルを高価なモノと交換してくれました(一時期メダルおじさんとしても出てきました)
そんな小さなメダル、一体どこで製造されてなぜ世界中に散らばっているのか現時点でもよくわかっていません、そしてなぜメダル王一族がそんなに熱心に集めているのかもよくわかっていません(とりあえずメダルが好きってことくらいしか)
Ⅷで初めてメダル王に身内が出てきました、病気がちの王に代わってメダルを集めるメダル王女(メダル王妃はいないんだな・・・)
王女の方は特にメダルが好きというよりは先祖代々集めてるからそれが習わしみたいな感じで集めているようです。
高価な景品も一体どこからきているんでしょうね?DQ七不思議の一つです。
そしてよくスライム系のモンスターが居座っていることも多いこのメダル城。
もしかしたら人知を超えた存在なのかもしれませんね、メダルを集めた数は一種のバロメーターで数に順じてその冒険者にふさわしい景品と交換、その人の力量を測っているのかもしれません。
Ⅹのゴーレック氏も謎多き人ですが警備員のランディによると給料はそんなに高くないとか・・・。(給料3ヶ月分がウルベア銀貨・・・)
(続く)