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ネコの下僕

うな

[うな]

キャラID
: KC921-525
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 124

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うなの冒険日誌

2014-01-22 10:13:50.0 テーマ:その他

うなのアストルティア日記213話(DQと滅びの美学)

DQではシリーズを通して様々な場面で『滅ぶ』というキーワードが出てきます。
Ⅰのドムドーラをはじめ、Ⅱのムーンブルク、Ⅲのテドン、Ⅳは勇者の隠れ里が滅ぼされ、Ⅴはサンタローズが壊滅状態になり天空城もある意味湖の底で滅んでましたね。
Ⅵでは現実世界で滅ぼされたあげく夢の世界では封印という念の入れよう。
Ⅶでは時とともに滅んでいく町や村もありました。
Ⅷではトロデーンがイバラの呪いで滅びⅨでは天使界も滅びます(と、ボクの中で解釈)Ⅹではエテーネの村も冥王によって滅ぼされましたね。

滅んだあとはどうなるのか?ボスを倒せばパッピーエンド、というわけにはいきません。いくらボスを倒しても滅んだところは滅んだままです。
元に戻るわけではありません。
でも再生はあると思います。
元のカタチには戻らないけれどそこからまた新たなものがうまれるという発想です。
現にⅠの勇者はローラ姫と結婚して新大陸を発見、それぞれに自分の子孫を繁栄させたり(徳川御三家みたい)
Ⅱではもしかしたらムーンブルクの王女はローレシア、サマルトリアどちらかと結婚して新たに国を再建したかもしれません。

地下世界で太陽をもたらしその後消息を絶った勇者
滅びの村で唯一再生したシンシア
壊滅されたあともそこで細々と生活の営みを続けるサンタローズの人々
現実で滅んでも夢で存在し続けることを知った王子
精霊の祝福を受けて滅びから免れたエデンの人々
イバラから解放された城にまた別の思いを込めてもとの生活に戻る少年
人として第二の人生を歩む元天使
アバ様の予言で村人の中で一人だけ助かると言われた、それが今アストルティアで冒険いているボクら。

滅びはあっても必ずどこかで再生がある、DQによる美学がここにはあるんだと思う。


                        (続く)


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