108話からFC時代のDQから現在に至るまでを語ってきましたがここで一度区切りを付けたいと思います。
みなさんいかがだったでしょうか?
自身の青春時代を思い出していただけたら幸いです。
私自身も昭和のDQ時代から書いていくうちに そういえばこんなこともあったなぁ と思い出してきました。
おもえばあの頃は若かったというのが素直な感想です。
リアルタイムでDQをプレイしてきた方々は大体が小中学生時代、ちょっと上でも高校大学とか、すなわち大半が当時10代で占められていたということです。
そんなDQ世代、今に至るまでいろんな流れがありました。
消費税導入だやれバブルだ崩壊だ、就職氷河期に2000年問題、リーマンショック・・・。
それでも不思議と子供の頃からやり続けたDQ、子供の頃はまさか大人になってもやっているとは夢にも思いませんでした。
そんな中でもDQが好きで好きでたまらんと言う人はもっと絞られてくるかもしれませんが、自分はその中の一人だと思っております。
PSスキルがどうとか知識がどうとかと言うわけではなく純粋にDQが『好き』なのです。
好きで好きでたまらないのです、町でDQ関連のグッズを持っている人を見かけたらよくわかんないけどドキドキしちゃうくらい好きなのです。
DQが自分にとっての青春の一部なのです。
DQすらやらなくなったら自分のゲーム生命はおしまいだというくらい好きなのです。
確信しました、自分はおばあちゃんになってもDQをやり続けるだろうと。
DQがなくなるその日までDQをやり続けようと誓いました。
そう遠くない未来、平成の年号も変わるでしょう。
DQの生き証人になるくらいやってやるんだ!という意気込みで続けていけたらと思います。
いつか孫ができたら このゲームおばあちゃんが子供の頃からあったんだよ って言えたら素敵ですね。
実家の本棚の片隅でもうボロボロになったノートが一冊。
最後のページ
88’ 4/17 ロンダルキア
冒険の書1をはじめますか?
オンラインしますか?
この日誌を同じ時代に生きた同志達に捧げる。
~Fin~