うなの冒険日誌

今のレベル上げを確立した開拓者



今でこそ当たり前になっている通称ガルゴル・イーター、レンジャーあってこそのなせる業です。
レンジャーがなかった時代はガルゴルやイーターなんて存在は必死こいて逃げるだけでしかありませんでした。
まだ６職しかなかった頃、レベル上げというのは今にしてみればコツコツと地味に上げていたものです。ソロでカニやピンクモーモン、アローインプなどを狩り、４０付近になってくるとアロエの白チャが飛び交い、猫島でさえレベル上げスポットとして賑わっていた時期がありました。狩場が少なかった時代なのでもう空いてるところならどこへでもと言った感じです。
イチョウの最盛期にはそれはそれはがけっぷちが賑わったものです。
極端にイチョウとマザーウッドの討伐数が多い人はこの頃の名残がありますねｗ
マリンスライムも万単位で討伐している人が割といたりします。
今でも中間レベルのバトマスや戦士がソロで狩っているひとがいますね、当時は僧侶がソロでマリスラを狩りまくってる時期もありました（ザキによる大虐殺時代）
そんなコツコツとしたレベル上げから一変、新時代を切り開いたのがレンジャーという存在。
ガルゴルやイーターをてなづけ呼び出し、狩りまくるといった手法を確立させました（最初に考えた人天才だと思う）
これにより、職の約半分はこのレベル上げでまかなわれるようになりました。
出始めの頃はまだイーターをやるには危険だったので主にガルゴル、レンジャー自身もレンジャーだけのPTを作って斧持って呪われた大地でウドラーを伐採しまくってレベル上げをする光景を何度か目撃した覚えがあります。
レベル上げ以外はパッとしなかったレンジャーも一部の強ボスやピラミッドでは大活躍です。レンジャーを当時メインにしたかったワタクシも大満足です。
実はレンジャーをメインにしてたんですよ！内緒だったけど！！
レンジャーが出始めたころ早速なってみたもののMPの異様な低さにレベル３０で一度断念、僧や魔、その他色々な職のパッシブやらボスなどに使う頻度の高い職を優先したためレンジャーが使い物になってきたのは割と最近です、長い道のりでした・・・。
オノも強くなってレンジャーはますます活気づいています、ポラッパン先生笑いが止まりませんね、う～くっくっくっ。
△もますます楽しくなりそうですｗ



これを機会にアナタもレンジャー真剣にやってみませんか？（´∀｀）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）