うなの冒険日誌

賢くなるヒント



魔法使いと僧侶の中間というイメージのこの職業、俺のメインは賢者だ！　という人はあまり見かけません。
賢者が必要な所とそうでない所が割とはっきりしている職業だと思います。
迷宮ではどちらかと言えば回復寄り、火力が乏しかったり物理に向いていない敵が出た場合は攻撃に移るといった感じにはなります。
そのとき組んだ構成で場を読むといったことが賢者には求められます。
もちろん僧侶がいても回復が間に合わなかったりした場合は援護しないと　アイツ賢者のクセにバカだ　と内心思われてしまうかもしれません。
魔法使いや僧侶と違って明確にこれをやるといった決まりがない賢者はオールマイティゆえの場を読むスキルというものが必要なのかもしれませんね。
そんな賢者さんが個人的に好きになる場面、レベル上げイーターだったりします。
スパスタがいない場合は賢者が入ることが多いですが、賢者が入る利点は

１）ザオがレンと賢で二人になること。スパスタだとザオがないので事故死したときの不安要素が残ります。

２）回復を全面的に賢者に任せられる。主に回復がスパスタの場合、スマイルやりつつ回復なのでとっても忙しいです。ＭＰの減りも早いしレンも回復をちらちらと気にしなくてはなりません。

３）魔道の書が使える。敵に悪い効果をかかりやすくするための特技、レンの器用さ依存のてなずける効果をさらにアップ、てなずける手間取り時間を短縮できます。

スパよりも安定的に狩れるので場合によってはスパ入りのときよりも稼げたりします。（スパ入りでレンが死んでしまった時のロスが大きい、世界樹もバカにならないしね）
ハイリスクハイリターンをとるか、安定を取るか、最終的には個人の好みの問題ですけどねｗ
スカラベやバザックス、カバなんかもいいですね。ただ僧のように天使という保険がないので　自分が死んだら全滅する！　という緊張感がついてまわりますがｗ
ハゲそうですね。
おでこの広い人ってなんだか頭よさそうに見えるじゃないですか・・・うん。



これを機にアナタも賢い賢者目指してみませんか？（´∀｀）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）