DQ界のニューフェイスは歩くリーサルウェポンだった!
DQⅩから発進のこの道具使い、物理・マシン系を仲間にできることから おお!DQ初の技巧派職かっ!! なんて思ってましたが内容を見ると補助呪文が充実しまくっております。
道具使い? 呪文使い??
それくらい補助的な呪文が充実しておりました。
魔戦のイスが危ういです。
この道具使いのおかげで今まで無駄に貯まっていた迷宮での上やくそうや使い道が微妙だった上どくけしなど、ちょっと前までは考えられないくらいの頻度で使われるようになりました。(たまりにたまったアモールの水がここで・・・!)
このあいだフレが道具でピラミッドに行きたいということだったので、 道具の性能を見てみようじゃないか! ということで行ってみました。
構成は 戦道具レン僧 魔戦が道具になっただけです。
スクルトが道具でできるため、僧の負担が軽くなります。ピオとバイシもあるので魔戦とそんなにやることは変わりません、パサーがないだけです。
道具倍加と範囲化で小瓶でちまちまやってるだけでも十分一戦くらいは持つのでそんなに問題はないかと思いました。
ただそういった補助に忙しすぎてせっかくヤリ持ってても自分が攻撃にうつる頃にはオノ戦士・レンにほぼ殲滅させられているので 盾持って防衛に徹した方がいいのかな・・・? なんて考えも頭を過ぎりました。
道具の醍醐味と言えば必殺技、あまりその威力を試していなかったのでピラミッドで検証。
出来るだけ真ん中で必殺技をしてもらって敵を中央におびき寄せます。
そして一気にオノ無双
ズバ!ズバ!ズバッ!
バイキがかかった状態でミイラに1400~ダメージ
ひいぃ~~!おそろしい破壊力です。ザコはオノの一振りで一撃です(アポロン装備の戦士の場合)
1~4層まで必殺がでたのですが3層まではカップ麵が出来上がる前にクリア(3分以内)4層でも5分とかかりませんでした。
56層は必殺がこなかったので通常タイム、でれば記録的な速さでクリアできるだろうと踏んでおります。道具使いの人は悪霊をつけていくといいかもしれませんね。
相手を強化し限界以上の能力を引き出して戦わせる道具使い、彼らにとってみればボクらもまた道具の一部なのかもしれないとそんな錯覚も起こしてみたり・・・。
本当の兵器というのは兵器そのものではなく、それを扱う側のことを言うのかもしれません。兵器も使わなければただの「モノ」ですからね。
魔法にも相性がいい道具使い、着々と幅をきかせてきています。さぁ!キミもこのビックウェーブにのっかってみないか!?
(続く)