ちょうど今から1年前の5月2日、うなのアストルティア日記の記録が始まりました。
最初は身内だけで読んでもらっていたこの日記も少しずつ外からの人にも知ってもらえるようになりお友達になってくれる人もいました。
たまに自身の日記を読み返してみると、 プレイしたてのころはこんなことやってたっけ なんて記憶が蘇ってきます。うれしいことも悲しいことも今はもう会わないあの人達のことも全部記録に残っていました。
1年間かかさず読んでくれた人達ありがとう!
ボクが知らなくてもずっと読んでくれた人達ありがとう!
途中から読んでくれた人達ありがとう!
今日ここで初めて読んでくれた人たちもありがとう!
1年間日誌を書き続けてふと考えます。
ある意味こんなめんどくさいことを自分はなぜ続けていたのかと。
今のところはこう結論付けます、なんらかの形で己の記憶を残しておきたかったのかもしれません。
人の記憶というのは存外アテにならないものですぐ忘れてしまいます、自分自身のことですら忘れてしまうものです。
そんないい加減な自身の記憶を留めておくために思い出すきっかけを書き残そうと思いました。
楽しいことも悲しいことも全部残しておこうと思いました、たとえいつかは消去されるデータだとしても。
この日誌を読んでくれた人の中にはどこか記憶の片隅で覚えていてくれる人がいるかもしれません。
そういえばこんな奴もいたなとちょこっとでも覚えていてくれれば幸いです。
たとえデータが消えても他の人の記憶には残っているかもしれません。
膨大な日誌のなかでほそぼそと続いてきたこのアストルティア日記もいつかは閉じる日が訪れるでしょう。それはもしかしたらそう遠くない未来かもしれないし、サービス終了ギリギリまでかもしれません。
そんな日誌の存在を知らないまま終わることがほとんどでしょう。
それでもその日が訪れる時までは書いていこうと思います。
この先にもステキな記録ができるといいですね。
主な日誌代表作
うなのアストルティア日記
アストルティア結婚相談所体験談
シーマンの独り言日誌
DQを語る
ジャングル地区 アストルティア診療内科物語(気が向いたら連載)
その他、短編小説など
もうすぐ三年目の夏がやってきます。
(続く)