うなの冒険日誌

野良で災厄に参加していると様々な出来事に遭遇したりします。
最近バトマスで参加している今日この頃、主に特訓と報酬目的です。
真旧で特訓玉がうまく三つ使えれば１時間以内で２５０P以上、メダル福引券付き。
だらだらバングルを狩る気に毛頭なれないボクにとっては苦もなく特訓できるお得なシステム、ありがたいですね。
しかしそのヘンは野良、いつも場慣れしている人と組める保障というのはありません。
ある人はいいました

装備は履歴書だっ！

野良というのは割と値踏みされることが多く、性能いかんでお断りされることもしばしば。
災厄でいうなら　マヒャデドスありますか？　みたいな。
まぁ共闘するためにもその辺は致し方ないと思っております。
一人一人力を合わせて倒すのですからおんぶに抱っこは駄目なわけですよ。
制約入れて楽しむのは別の話。

さて、その日もバトマスで同盟空きを探しておりました。
ちょうど空いている所があったのですかさず募集主に　いいね！
すぐに集まり真厄へ、異変はまもなく気がつきました。
ユニフォームで気づきませんでしたが、募集主の戦士が王者の盾しか持ってません。素手です。
そして旧厄と戦闘開始したときにまた違和感

やたら魔瘴くらう気がする・・・

どんな構成なんだっ！？
たまらず一人が叫びました。
ちょっと調べてみると、バト３戦（主催）僧２パラ１道具１！？
なに～～～！ハンマー２本だとぉっ！！
とりあえずひ～ひ～言いながら旧厄を倒します。
主催の戦士はひたすら爆裂拳w
倒した直後、道具がさっさとトンズラしました。（このやろう！）
まだ先に真厄がいるので残ったメンバーで話し合います。
どうやらこの主催の戦士、キッズっぽく真厄も初めて、構成もよくわかっていなかったようです。
とりあえず刃入れて押してくれないかと提案するも　刃もない　と言われましたｗ

本心：うわぁ　抜けてえぇ～～～～・・・

しかしそこは大人な対応、最後まできっちり付き合うと腹をくくります。
他のベテラン勢もそう思ったようです。
仕方がないので道具が抜けた分は手持ちのサポ賢者を入れ、話し合いの結果ボクがハンマーを持つことにします。
ついでにパラプクリポから衝撃の一言

オイラ、スタンねぇっスッ！

最近までパラをやっていたボクですが

すべてはボクの手にかかっているのか・・・

責任重大です。
ボクもこんな展開になるとは思っていなかったのでハンマー一本だしバトが装備できる盾も持ってきていません。もうなるようにしかなりませんねｗ
もうとりあえずキャンセル一本に集中しました。
ドルマドンとストームはスルー、インドラと魔瘴は死ぬ気で阻止。道具の援助はないので各自聖水でこまめに回復。とにかくアタッカーに頑張ってもらいました。
９分で真厄撃退。
ふ～～　疲れた・・・
まぁたまにはこういう経験もいいものですね（´∀｀）

たまにですよ・・・・・？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）