うなの冒険日誌

ＤＱが始まって初めてＶＵがあった頃、レベル解放でお題が出たのがメガザルロックでした。

メガザルロック倒して○○持ってこい！

みなさんこぞって目的地に足を運びメガザルロックを求めて僻地へと向かったのはいまや懐かしい話。
当時のザクバンに生息するイーターはまだ強く、ただの邪魔な強敵扱い。
そいつらの包囲網をぬってメガザルロックを取り合いしたものです。
メガザルロック自身も強いのであちこちに屍が転がっていたのも懐かしい話。
当時のボクもハマりにハマって３６匹目でやっとゲットという状況でした・・・。
その後修正が加わり一時期ザクバンのクレーターがイクラ丼のような状況になったという話があったとかなかったとか・・・・。



あれから２年、そんなメガザルロックパニックを彷彿とさせるような出来事が現在起こっております。
今回のレンダストーリーは○○倒して持って来い！というお題が多くまぁ現在は魔物使いの登場により昔ほど過酷な取り合いにはなりにくい状況にはなっております。
ドロップ率も１～数匹程度なので負担も少ないです。
しかし、ストーンマンだけは違った・・・・。
今回はこのストーンマンからのお題もありました、依頼人からさほど遠くない場所での討伐になるので距離的負担は軽減できましたが、まぁ数の少ないこと少ないこと・・・・。
しかもこの日はＶＵ二日目の花金、夜になるとサラリーマンたちが押し寄せてきます。
ストーンマンはおろかそこに居合わせているヘルビーストまで駆逐される勢いです。

もう今週はあきらめるか・・・・。

その場にいたボクがそう思ったとき、

みなさん取り合いになるのでＰＴ組みませんか～～～？

一人のプクリポが呼びかけます。
確かに一人一人やってたんじゃ合理的ではないな・・・。
ボクはその意見に賛同してＰＴを組むことになった。
そこいらに入る人たちと即席ＰＴを作ることにした（そのうち一人はたまたまそこにいた同じチムメンのゴウシ兄貴ｗ）
これで四人で分担して沸きスポットに張り込みすることができる。
しかし、どんどん人は増えるばかり。
仕方ないので一人が魔物使いに転職しサバを移動することにした。
さっきの場所よりまだましだったがここも人で溢れるのにさして時間がかからなかった。
奇跡的にゴウシ兄貴が一匹ゲットできたので呼びまくってひたすら倒してゲットした、もうリアルは深夜をまわっていた・・・。
これも何かの縁だと即席ＰＴの人達とフレになる、一夜にして他人との絆を深めたストーンマン試練、後日一時的にここがストーンマンで溢れてたらそれはそれでメーワクな話ではあるが・・・。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）