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ネコの下僕

うな

[うな]

キャラID
: KC921-525
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 124

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うなの冒険日誌

2015-07-15 10:19:25.0 テーマ:その他

シャントット博士



今年もヴァナ・デールからシャントット博士が遊びにきてくれましたね。



シャントット博士に会うともう今は足を踏み入れることのないこことは違った世界を思い出します。



そう、自分もかつてはヴァナ・デールの住民だったことを・・・・。







DQXが開始される以前は私もかつてはヴァナの住人でありました。


その世界はDQとは似て非なるもの。


PTを組んでレベル上げやクエストをクリアしたりグループに所属したり自分で作ったものや手に入れたものを売買する。


根本的な所は同じですが内容は大きく違ったものでした。




オンラインゲームというものは常に変化していくものなので、当時はこうだったけど今はとは全然違うなんてことは多々あります。

私がこれからお話することは当時私がいた『時代』のお話なので そこちょっと違うんじゃない! なんて思う人もいるかも知れませんがご了承ください。

あと微妙にうろ覚えのところもあります。




今でも一番印象に残っているのは人々の生活に欠かせない『売買』関係です。


FFXIには競売とバザーというものがありました。


競売とはアストルティアで言うところの『バザー』です、FFのバザーというのは自身が今持ち歩いている品物に値札をつけて直接売り買いできる、まぁ超簡単にいうとモーモンバザーがそこらへんで露天を開いている状態?のような感じです。


人間の心理として売りたいものはより多くの人たちが行きかう場所にお店を開きたいもの。

そうなると当然人口が多い場所に集中してきます。

アストルティアでいう所の、サバ1のメギにモーモンバザーを陳列するようなものです。

当然、その場所は人で溢れ返ります。超過密状態

競売の方もちょっと前のDQのように統一はされていないので人口の多い国に物が集中します。


で、運営側が考えた苦肉の策がバザーに関税をかける方法でした。


人口過密区域で商売をするにあたって税金がかかるようになったのです。



人口が多い町ではバカ高い税金がかかるようになりました。

これで人口を抑制しようという魂胆です。




金持ちは チェッ という反応でしたが死活問題なのは我らが小市民。


ドリームを夢見て大きな町にやってきた小市民にはツラい現実が・・・・。




小市民のツラい現実として挙げられるのが競売システムです。




モノを売るとき出品した価格の○%は収めなければなりません、これはDQも同じですよね。

ただ一つ違ったのは先に価格の○%を収めなければならなかったこと(確か)



例えばDQで100万の品物を売るとき売り上げ金の5%を徴収されるので実際の受け取り金額は95万になります。

FFの場合は先に5万を払わないと100万で出品できないということ。(だったと思う)


これのツラいところは売れても売れなくても先に5%を払わないといけないので高額になればなるほど懐具合が・・・・。


このように先に手数料をとられてからの手法だったので手数料払うのもきつい小市民にはバザーはありがたい存在だったのですが、関税がかけられて以降は生活は様変わりします。




競売に出品するために金策する・・・・。



ごくまれに奇跡的に超高額商品を手にしても手数料が高くて出品できない!



1億Gの価値のあるゴールデントーテムを当てても手数料500万が払えないので出品できないようなものwしかも出品期限もあるので売れないで返ってくる可能性も・・・・。



高額商品片手に競売からションボりと帰って来るフレンドを何人もみかけました。




チクショウッ!貧乏人は貧乏なままなのかよ!!




ココロの声ですw





こうして富める者はドンドン豊かになっていき、貧しい人たちはなかなか這い上がれない、そんな厳しい世界でした。






シャントット博士、あなたを見ていると昔あなたが依頼した無茶振りなクエとかそんなさまざまなことが思い出されますよ。







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