うなの冒険日誌

サマルトリア王子　「僕と結婚してくださいっ！」


ムーンブルク王女　「まぁっ！喜んでｗ」


ローレシア王子　「こんな結末は認めないっ！！」






＊８/１３街角掲示板にて掲載中☆




ハーゴンを倒し世界を平和にした王子達。

ローレシア王子は王位を継ぎある決心をします、それは長年思いを寄せていたムーンブルグの王女に愛の告白をすることです。


サマルトリア王子にも見届けてもらおうと三人で集まります。


ローレシア王子　「実は今日君達に集まってもらったのは伝えたいことがあって・・・。」


サマルトリア王子　「実は僕もなんだ。」



そういうとおもむろに花束を取り出し王女の前にひざまづくと、



サマルトリア王子　「僕と結婚してくださいっ！」



ローレシア王子・ムーンブルク王女　　「！」




王女は少しもじもじしながら、「まぁ、うれしい！実は私も前からアナタのことが・・・」



あっさり承諾










ローレシア王子











え～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！











その後はあからさまにいちゃつく二人






ローレシア王子　「こんな結末は認めないっ！！！」









かくしてロトの子孫達はハッピーエンド？で幕を閉じるのであった。










今年の１月にリリザの町から始まったほのぼのⅡシリーズが完結しました、部員並びにいいねをくれたみんなに感謝です、本当にありがとう！！






エンディングはサマルトリアとムーンブルクがくっつくというオチで幕を閉じましたねｗ（あくまで勝手な創作ですｗ）



公式小説ではローレシア王子とくっつく設定ですがいくつかあるゲームブックのうちの一つにサマルトリアといい感じになる設定もあったのでそちらに意識を向けました。




ロトシリーズではここで物語は完結、その後は天空シリーズに突入することになります。（地下世界の物語は終わって、今度は上の世界の物語が始まります）



その後、王子達はどうなったのでしょう？



これは諸説ありますが、最終的には三王家は滅びます




以前日誌で　DQを語る　でも書きましたが、DQのコンセプトは滅びと再生だと思っているので三王家滅亡もそんなに不自然ではないと思っております。

永遠に続く繁栄はありえないのです




それでも平和になった世界をひと時でも過ごせたことに意味があるのだと思いますよｗ

一つの共通した脅威に皆抵抗しようと一致団結しますがそれがなくなると確執が生まれることは仕方のないことです。


三王家が滅んでも、血筋はどこかで繋がっていると信じたいですね。








DQコスプレ倶楽部☆今後の活動は新シリーズに入ります、途中番外編をはさんでⅡよりもスケールが大きくなる予定（大丈夫かっ！？）



皆さんの応援・声援に応えてがんばりたいと思います！ｗ



また掲示板でお会いしましょう！



次回予告　DQライトCM風　お楽しみにぃ～☆