うなのアストルティア日記48話(男道)
「うーむ、スキャンダルあんまり入らないなぁ。メイクアップもいまいち・・・。」
スーパースターを上げていたピンチの兄貴がそんなことをぼやいていた。
「え~、でも迷宮でムチ持ったおっさんすごい見とれてたじゃないw」とボクが言うとどんさんも、
「きっとオーガだからフンドシ・マッチョ系にモテるんですよw」それを聞いたピンチ兄貴は、
「そ、そんなこと・・。」意外とまんざらでもなさそうだ。
ボクは道具袋をごそごそやりながら、
「とりあえずドワチャカオイル使う?」と兄貴に勧めてみた。
「そんな使い道が・・・」
とりあえずそれ塗ってゴブル砂漠で焼いてきたらどうかな?
以前チームクエでかいけつマスク3個要求されたとき(運営の悪意を感じる)一週間近くせっせと青いヒゲのおぢさまの所に通っていたイケメンのノーチ君はさんざんおぢさまにじらされたあげく、転生でたのにアクセを落とさないとう最悪のパターンに陥りゲイ通いをやめた悲しいエピソードを持つ。(この後、時間切れでやっとマスクから開放されたと思ったら今度はマスク2個という条件でまたやってきた・・・)
うん?文面があやしく見えるって?気のせいじゃない?(´∀`)
兄貴=オーガ
イケメン=ウェディ
(続く)