アリーナ 「力試しの冒険よ!」
クリフト 「姫様お待ちくださ~い!」
ブライ 「やれやれ・・・」
*2/17街角掲示板にて掲載中☆
第二章 おてんば姫の冒険がはじまりました!
個人的には一番好きな章です。
第一章のライアンがチュートリアル的な章だったのに対し二章は本格的なPTでのプレイになります。
ライアン一人の出費で済んでいたのが今度は3人分の出費になるのでお金の重要性が増す章にもなっております。
PT構成は 姫=武道家 神官=僧侶 じいさん(笑)=魔法使い となっており大変バランスが取れております。
昔このⅣをやり始めた頃に初のDQ四コマ漫画劇場を購入した際、表紙にアリーナが載っていたのですが、杖持ってスライムを追い回してる画だったので、
あ、この子マントもつけてるし(Ⅲの魔のイメージ)魔法使いなんだな
と思っていたらバリバリの武道家だったことにショックを受けたのは今でも覚えております(あの表紙絵なんだったんだ・・・)
アリーナはお姫様ですが、城内でも有名なおてんば姫
自室の壁を蹴破って父王に説教されるところから物語は始まります。
説教の後は城内を散策できるので爺やのブライや教会に行くとクリフトと会話をすることができます。
すぐに自室に戻っても修理屋が壁を直している最中なので外にでることはできません。
いろんな人に話しを聞くとサントハイム(アリーナのいる城)は代々魔法使いの家系だそうで歴代サントハム王家の人たちも色々な能力(現サントハイム王は予知能力)も持っているらしいのですがことアリーナに関しては魔法は使えません。代わりに腕っ節の方にいってしまったということでしょうか。
しばらくして自室に戻ると修理を終えたのか修理屋はいません、壁を調べると板を張っているだけでした(いい加減な修理w)
石の壁だって蹴り飛ばせる姫に板がなんの障害になるのか・・・・
当然板はやすやすと蹴り飛ばされお姫さまはなんなく城を抜け出すことに成功します。
余談ですが自室の箪笥を調べるとはねぼうしが手に入るので取っておくと二章では最強の防具になるので重宝します。
一人気ままに城を抜け出したと思ったらブライとクリフトが付いてきました(どこかで張っていたんだろうか?)
しょうがないのでお供二人と共に力試しの旅が始まることになります。
最初はうきうきわくわくの旅のはずがのちに城を巻き込む一大騒動になるとはこの時は知る由もありません。
第二章を撮るにあたって一番力を入れたのが一見地味に写っているブライさんです。
このコスプレを作るのになんと400万以上かかっていますw
髪型を再現するためにねこみみを使用したのですがバザー価格が400万前後w(安い時にキープしたかったけど当時は倶楽部を立ち上げることなんて夢にも思っていなかった)
さすがに個人負担では厳しすぎるので部員で割り勘して購入しました
第二章は気合の入れ方がここから違いますねw
しぶしぶお供二人を連れて旅にでたアリーナご一行は寂れた村で化け物退治をすることになります。
次回 テンペの生贄騒動 お楽しみにぃ~☆
追伸:4/29の日誌フェスでありがたいことに主催者様から打診をいただきました。
そちらもがんばろうかと思いますので部員共々よろしくお願いしますw