うなの冒険日誌

トルネコ　「妻よ、息子よ！私は必ずエンドールに店を構えてみせる！」


ネネ　「あなた～頑張って！」


ポポロ　「パパ～！」







＊5/3街角掲示板にて掲載中☆



昔々あるところに、一人の武器屋の雇われ商人がいました。


彼の名はトルネコ


今はまだ雇われの身ですが、いつか大国エンドールに自分の店を持つのが夢でした。


ある日、トルネコは決心をし家族に旅に出ることを告げます。



トルネコの冒険の幕開けです。












はい、第三章　武器屋トルネコが始まりましたｗ


舞台は小さな町レイクナバからはじまります。


ここでのトルネコは武器屋で雇われている身で自分の店はありません。

まずは自分の店を持つところから始まります。


トルネコの所持品は布の服と毎朝奥さんから渡されるお弁当しかなく、所持金もありません。


武器屋で夜まで働くと１００G給与としてもらえます。


この武器屋はこんぼうと銅の剣が置いてあるのですが、様々なお客の中で逆に買取という形で訪れる人もいます。

買い取ったものはそのままお店に出すことができます。


ここで有名な話として破邪の剣を売りにくるお客がまれにいます。


この破邪の剣はもちろん店頭で３５００Gで売りに出すこともできますが、自分で買うこともできます。

お客に　これほしい　と言われても断ればいいのです。


お客はトホホと言って帰っていきます（店側としては失格ｗ）


自分も子供の頃、店で３５回バイトしてこの破邪の剣を買ったことがありますｗ（正直冒険した方が早いｗ）

（ちなみに３５００Gで売ったとしても給与は１００Gと変わりません、親方ぼってるｗ）



この第三章はものすごく特殊で、まずモンスターのアイテムドロップの内容がものすごい豪華です。

そのへんにいるスライムやももんじゃが鋼の剣や鉄の鎧を落としますｗ


お金を稼ぐのに特化した章と言えます。またたまに旅の商人という者に遭遇し、道具屋だったり宿屋だったり、旅を快適に勧める至れり尽くせりの環境が整っています。


レイクナバに住んでいる独居老人に教会まで送って（押してｗ）あげると、お小遣いとして一桁Gくれますｗ




とにかく金　金　金！の章ですｗ





そんなお金に関する話ばかりですが、トルネコの今後の活躍により後の導かれし者達にも大きな影響を与えることになります。



Ⅳでは馬車の常連が多いトルネコですが、後のトルネコを主人公としたトルネコの大冒険やXでの魔法の迷宮等ちょこちょこ顔を出してキャラとしては人気があると思います。

自分もトルネコのBGMはほのぼのとしていて好きですｗ







目指すはエンドール、トルネコの大冒険は始まったばかりです。








次回　神通力があああぁぁぁ～～～～～！　お楽しみにぃ～☆