ライアン 「拙者はバトランド王宮戦士ライアン、カジノはしばらく休みだそうだ」
トルネコ 「そうですか~残念です」
6/11街角掲示板にて掲載中☆
ドン・ガアデのおかげで無事エンドールに着いたトルネコ。
ここでお店を出すには王様の許可が必要です。
王様に謁見して許可を貰おうとしましたが いまんとこ間に合ってる(要約) と言われてしまいました。
スッ おもむろに懐から一通の手紙を取り出すトルネコ
実はここに来る前にボンモールの王子リックから手紙を預かっていました。
(あの脱獄を手助けした時のついでw)
内容は、橋が直ったら父王がエンドールに攻め込むかも! というような内容。
他にもモニカ姫に対するラブラブな内容が書いてあるそうです。
それを聞いたエンドール王は そんなに好きなら結婚すればよくね?(要約)という感じでボンモール王宛に手紙を書きトルネコにおつかいを命じました。
エンドール王の手紙を読んだボンモール王は 息子よくやった!これでエンドールも自分の物!(要約) という感じで戦争を回避、この活躍によりトルネコはエンドールでお店を出す許可をもらいました。
許可が下りても空き店舗がないとお店を始められないので、ちょうど隠居してお店を売ろうかと思っている老人と接触します。
老人は、35000Gでならお店を売ってくれるそうです。
35000Gはそこそこの大金なのでどっかにいい儲け話はないものかと町を散策していると、ある金持ちのコレクターが 銀の女神像を持ってきてくれたら25000G出す! という気前のいい話に乗り、銀の女神像の洞窟(まんまw)に向かうことにしました。
洞窟には一人で行っても十分のなですが、エンドールで傭兵を雇うこともできます。
戦士スコットと吟遊詩人のロレンスです。スコットは五日で850G ロレンスは1250G(だったかな?)で雇うとこができます。
ただでさえお金が必要なのに金なんか払ってられるかっ!というのが正直なところ。
しかもNPCなのでアイテムも持ってくれないし宿屋代も3倍かかります・・・・。
低レベル帯で洞窟探険するときにはいいかもしれませんが正直レベル9あって金に物を言わせたそこでの最強装備(破邪の剣があればなおのこと)であれば攻略するには十分です。
洞窟内にはお宝もたくさんあるのでアイテム枠12個でやりくりは無理なので何度かもぐって回収したりしました。
ちなみに公式小説版でのスコットはすっごい訛りのあるしゃべり方でロレンルは何かの信仰のためイケメンですがオネェ言葉です(どんな信仰だよw)
ゲーム内では二人ともしごくまっとうな言葉を交わしてるんですけどねw
銀の女神像を金持ちに売って残りの1万Gを自力で工面し、ようやくエンドールでお店を持つことができました。
字数制限のため②に続きます。