マーニャ 「今日もイイ男はいなかったわね~♪」
ミネア 「姉さん違うでしょっ!バルザックでしょっ!」
*6/30街角掲示板にて掲載中☆
お待たせしました!
ようやく第四章 モンバーバラの姉妹に突入ですw
物語は歌と踊りとちょっと大人な町モンバーバラが舞台です。
モンバーバラには有名な美人姉妹がおりました。
破天荒で華やかな姉 踊り子マーニャと物静かで神秘的な妹 占い師ミネアです。
今宵は人気NO1の踊り子マーニャちゃんの最終ステージ、いつもよりも熱気の上がるステージを後にした楽屋裏での姉妹のやり取りが↑の写真になります。
姉妹の真の目的は錬金術師の父エドガンを裏切って殺したバルザックを探し出して敵を討つことです。
華やかな舞台上でもしかしたらバルザックが見に来てるんじゃないかとミネアさんは踏んで姉のマーニャに毎回舞台後に確認しているようです。
当のマーニャはちょっと目的がズレた探し方をしているようですが・・・。
ついでにマーニャのいう イイ男 とはどちらかというとお金持ち(イケメンならなお良い)の男性という意味合いが多い気がします。
バリバリの愛人の素質があるのかもしれませんw
公演の後は座長から最後の給料として100G貰います。どうせなら後3日くらい働いてまとめて給料ほしいところですw
マーニャとミネアの構成は魔法使いと僧侶の位置付けになります、5章中一番きつい章かもしれませんw(トルネコはGがありましたが)
特にマーニャさんは装備が踊り子の服しかなく武器もありません。攻撃呪文にメラは使えますが始めは数発しか撃てないのでしばらくは宿屋を行ったりきたりの生活になります。
ただマーニャさんの着ている踊り子の服は売ると300Gするのでこれである程度まかなうことができます(人気No1のマーニャさんの踊り子の服ならプレミアくらいついてほしい所ですねw)
レベルが上がって呪文を覚えるまでは本当にきついですねwしかも相変わらずMP回復の手段は乏しいのでそんなにホイホイ使うわけにもいきません。
初期のXでもMPというのはとても大切な要素でMP高いことがイイ!なんて時代もありましたよね。最近は宝珠や聖水の安価でそんなことすっかり忘れてしまいましたが、本来のDQはMPはとっても大切な要素なのですよ。
姉妹はまず故郷のコーミズに向かいます、この村は姉妹にはタダで宿屋を提供してくれるのでお金の節約になります(ちなみに5章で姉妹を連れずに泊まると300G取られます、ボッタクリw)
姉妹の実家もあります(空き家ですが)、ここでかの有名な ボク悪いスライムじゃないよ! のスライム君に会えます。(なんで実家の地下にいるかは不明w)
スライムはDQシリーズでもしゃべる割合が多いので意外と知性は高いのかもしれません。
実家には犬もいて姉妹によくなついています、面倒は近所の人が見てるのかもしれません。
そう考えるとエドガンが死ななければ姉妹は親子3人と犬で今でも幸せに暮らしていたのかもしれませんね。
父の手がかりを求めて姉妹は西の洞窟に向かいます、そこにはかつてエドガンの弟子だったオーリンが潜伏していました。
オーリンはエドガンのことを先生 姉妹には~様と付けて呼んでいます。
オーリンの話によると、エドガンの研究で進化の秘法というのを発見してしまい、闇に葬ろうとしてもう一人の弟子バルザックにその研究を奪われて殺されてしまったということです。
オーリンはNPCではありますが打撃力の乏しい姉妹には心強い味方です。なのでNPCではありますが先頭を歩かせてましたw
この洞窟には重要アイテムの闇のランプと静寂の玉が置いてあります。
宿屋の泊まればすぐに朝になりますが夜は歩かないと夜になってくれないので非常に面倒です。
そこで便利なのがこの闇のランプ!
これを使用するとあっという間に夜になりますw
ただ急に夜になるって他の人々はどう思っているんでしょうね?
もう一つの静寂の玉はバルザック戦の時に重宝します(まぁゴリ押しでもいけなくはないですが)使うとマホトーンの効果です。
力強いオーリンをお供にして姉妹はバルザックが潜伏するキングレオ城へと向かいます。
次回 火薬壺爆発3秒前 お楽しみにぃ~☆