うなの冒険日誌

ミネア　「アネイルの温泉楽しみですね♪」


マーニャ　「まだ着かないの？日焼けしちゃう」


勇者　「確かこの辺のハズ・・・？」







＊１０/２９街角掲示板にて掲載中☆





姉妹を仲間にしてブランカから東を目指す勇者。

東には砂漠が広がっていて馬車がないと横断できません。


馬車を所持している青年ホフマンは人間不信で馬車を貸してはくれません。

砂漠前の宿屋で付近でどんなに硬く心を閉ざした者でも心を開くことのできるアイテム、信じるこころ　があれはホフマンは馬車を貸してくれるんじゃないかと言うことでその情報を頼りに裏切りの洞窟に向かいます。


この洞窟はちょっと変わっていてまず壁があるのですが３人で力を合わせないと破壊できません。

洞窟の序盤でいきなり落とし穴にはまって姉妹と離れ離れになってしまいます。


勇者が一人で洞窟を探索していると姉妹を見つけたので追いかけます。

姉妹に話しかけるとなんとびっくりモンスター、一人で戦闘になります。


偽姉妹と戦闘をした後再びさまよっていると、今度は魔物に追いかけられた姉妹を見つけ助けに行きます。

しかしここでもびっくり姉妹もモンスターでした。


この２回目の戦闘はベロベロが化けた姉妹なのですが、そんなに強くはないのですがマヌーサを唱えてくるので無駄に戦闘が長引きイライラしましたｗ



ベロベロも撃退してまたさまよっていると、今度は勇者から逃げる姉妹を発見して追いかけます。

今度の姉妹は本物で向こうも偽勇者にひどい目に合わされたといって問題をふっかけてきます（ガジノにいたのはミネアである○か×か見たいな問題）

正解すると信じてもらえます（間違えても強制的にPT組めるようにはなってますがｗ）



信じるこころを手に入れた勇者はホフマンにそれを見せると人間不信から立ち直り一時的に仲間になります。

ホフマンの人間不信の原因は昔裏切りの洞窟で親友と出向いて勇者たちと同様の目にあって以来人が信じられなくなったそうです、その時が原因なのか親友は亡くなったとかなんとか。


馬車を手に入れた勇者たちは一路南へ向かいます。ちなみにこの馬車を引く馬の名前はパトリシア、DQシリーズで以降何度か名前を目にする機会もあります。

DQ外伝ではこの馬、実は竜の子の化身だったりします。

天空城でイタズラばっかりしててマスタードラゴンに「ちょっと反省してこい！（要約）」と言われ馬にされて地上に降ろされたとか。
（こいつのイタズラのせいでマスタードラゴンヒゲを焦がされたそうですｗ）


ちなみにこの竜の子の同期にあたるのがドランで世話係がルーシアだったそうです。

パトリシアという名は馬になってから付いたもので馬を保護したホフマンが付けたもの。



どうりで馬車に７人＋馬車を馬一頭で引いても平然と歩いてるわけですｗ（馬車は四頭で引くのが基本）








砂漠はとても広いので地図で確認する勇者（ほんとはこの時点で地図はもってないのですがｗ）


この先の名物アネイル温泉を楽しみにするミネア。


早くもダレるマーニャ。




３人娘は手探りで砂漠を越え、温泉街を堪能し一路港町コナンベリーを目指します。



馬車の次は船だっ！！






運命の縦縞服のおっさんに出会うのもあと少しです。







次回　邪悪な灯台の悲劇



お楽しみにぃ～☆