うなのアストルティア日記56話(うなうなの恋愛相談室④)
ボクが思うに、もしこのアストルティアでパンドラボックスが実在するならばそれはおそらくリアルメールのやり取りかもしれない。
リアルメール、いいね。アストルティアで仲良くなった人とより交流を深めるためにリアルで状況をやりとりすることができるんだから。これがお互いフリーの男女であればここから出会い交際に発展、末はゴールインなんて
独身アストルティアの住人にとってみてはまさに憧れの一つともいえるべき幸せの箱ともいえるものでしょう。
ーーーーーーしかしーーーーーー
これがどちらか一方でもリアルパートナーがいた場合はどうでしょう?
幸せの箱は一転、パンドラボックスに様変わりします。
まぁ中には素性を隠している人もいるかもしれないので一概にはいえませんが、お互いわかった上でやっているのであればこれはかなりスリルのある行為と言わざるを得ません。
フレチャで「さびしい、会いたい」と打ち込むのとリアルメールで打ち込むのとでは雲泥の差がありますからねぇ。そんな気はなくとも別の意味に取られかねません。(フレチャでそれも若干グレーゾーンだけどまぁ恋愛ゴッコとしてやればまぁ・・・)
自分は大丈夫、そんなリアルに影響するようなヘマはしない。
なるほど、賢いあなたはそんなヘマはしないでしょうね。しかし相手はどうなんでしょうね?あなたのようにうまく立ち回れるものなのでしょうかね?
人間そんなに緊張感か続くものではないのでどこかしら少しずつほころびが出てきたりしますね。
まぁ、パートナーのいる身で擬似恋愛を楽しみたかったらリアルとゲームはしっかり分けることをお勧めしますネ(当たり前のことだけどw)
もし相手がDQ以外のやり取りを強く望んだとしても本気で相手を思うのであれば断固断るべきだとボクは思います。(自分がフリーで相手にパートナーがいた場合は当たり前だけどメルアドの誘惑とかしちゃイカンw)
自分のとった安易な行動が結果的に相手を悲しい引退に追い込む結果にならないとも限りませんからね。
いいじゃないですか、アストルティアライフ。それだけじゃマンゾクできませんか?(´∀`)
(続く)