うなの冒険日誌

男　「そこの引き出しを開けるとおもしろい物が入っていますよ♪」



勇者　「ほほぅっ！！」









＊5/19街角掲示板にて掲載中☆



新しい町に着いてまず速攻でやること「アレ」とは、町の散策と称した箪笥漁りですねｗ


ベテランDQユーザーはまずやるといっても過言ではありませんｗ



この箪笥やつぼ等を調べられるようになったのはFCDQⅣからになります。

Ⅲまでは足元を調べるのみでした。


この箪笥漁りは意外といいものが入っていて木の実や小さなメダルのようなレアアイテムが見つかることも！

宝箱につぐいい金策だったりします。（ゴミも多いですがｗ）



そんなDQユーザーの空き巣（といっても住人がいても堂々と漁るのでもはや強盗寄り？）心理をついたのが今回のこのフラグです。







ある部屋に入ってみると箪笥の前に一人の男が立っていました。



男の目の前にある箪笥を開けたい！



重度のDQプレイヤーならそう思ったはず！（少なくとも自分はそう思いました・・・）




男に話しかけると　この引き出しを調べると面白い物が入っていますよ　と言って去っていきます。



どんな物が入っているんだろう！



当時は子供ながらにドキドキしながら開けましたが中身は空っぽ。



なんにも入ってないじゃないか！と思った瞬間、部屋の持ち主であるシスターが入ってきて、



きゃ～！泥棒っ！


と大騒ぎされます。




すぐに衛兵にしょっぴかれて女王の間で裁判？を受けることになってしまいました。







DQXでも町や自宅の箪笥を開け閉めできますが、だいぶ昔部長のエックス氏が当時のDQの世界観に憧れて自宅の箪笥を開放していたらアクロバーガーパクられた！と言っていたので戸締りは大事だなぁとふと思い出しましたｗ






女王の間にしょっぴかれた勇者達、シスターは女王様にもらったブロンズの十字架がないと訴えます。



勇者は自分の前にあやしい男がいたと弁明しますが実際男がいなかったら漁ろうと思っていたので個人的にはなんとも気まずいです・・・ｗ




女王様は嘘を言っているようにも見えないと言って（実際嘘は言っていないが箪笥を漁ろうとした事実は・・・ｒｙｃ）真犯人を捕まえれば無罪放免という提案をしました。




そのかわり勇者達が真犯人を捕まえてくる間、人質を要求してきました。




勇者以外で人質を一人提供





さてこの中で人質役がもっとも多かった人物といえば・・・・？







次回　牢獄の主






お楽しみにぃ～☆