勇者 「メダルあと19枚しかないけどはぐれメタルヘルム譲ってください!」
メダルの王様 「ダメです。」
*7/12街角掲示板にて掲載中☆
メダル王はⅣからの登場です。Ⅳでは山々に囲まれたずいぶんと寂しい所にお城があり、城内も王様と一人二人の家来?がいる程度の小規模なお城です。
このメダル王は昔からメダルと引き換えに珍しいアイテムや武具と交換することで有名ですが、シリーズを通して色々な肩書きがありました。
時には王様だったりおじさんだったりキャプテンだったりメダル王女という娘も出てきたり11にいたってはついには学園(女子高w)も設立したりと様々。
でも基本的にメダルでアイテム交換のスタンスは変わっていません。
FC版時代、この当時はこのメダルの扱いが非常に厄介でした。
今でこそメダルは専用枠でまとめられていますが、当時は一枚につきアイテム枠を1つ消費していました。
そして当時のDQは装備もアイテム枠として使用していたため、まず武器、盾、鎧、兜、その他重要アイテム(鍵とか)、回復アイテム等も持ち、その上でメダルも持つ状態でした。
当時アイテム枠(装備込み)は12枠なのでメダル交換時にはちゃんとほしい数だけ持っていかないといけないので大変でした。
この時代のメダル枚数は全部で30枚ちょっと(だったかな?)
持ちきれないメダルは苦肉の策でネネさんが営業している預かり所で預けることができますが、1枚預けるのに10Gかかります。(何預けても同じ金額ですがたかだかメダル1枚に10G・・・)
上記のはぐメタヘルムは交換するのに20枚のメダルが必要です。
この当時は今のXのようにメダル枚数交換システムなので使った分は消費されてなくなります。(Ⅴ~は○枚集めたらコレと交換みたいな制度になった)
世界中で30数枚しかないメダルのうち20枚を使っての装備品なので性能はバツグンですが、個人的に一番重宝していたのが奇跡の剣と幸せの帽子です。
奇跡の剣は毎ターン攻撃時回復で、幸せの帽子は歩くたびにMP回復です(これ重要)
MP回復が困難なこの当時としてはまさに画期的な装備品で、防御力はあまり高くないのですがうちのヒーラーはずっとこれをかぶせてましたw
ただ王家の墓ではぐメタを狩りまくってるとそこそこドロップするので結局魔法系は全員かぶせてましたが・・・・。
メダル城を後にし一路リバーサイドへ、そして動く魔人像の謎を解き明かし勇者達はついに魔物の居城デスパレスへと乗り込みます。
次回 ネコになっちゃった!?
お楽しみにぃ~☆
おまけ コインボスネタバレ話
今日から解禁されたゲルニック将軍
やはり魔王のネックレスの上位版でしたね。
しかしその錬金効果たるや・・・・
1属性1%ってどんだけ~~~~~(全埋めで3%)
7種も作ってたら装備枠死ぬww
せめて全属性で3%とかならまだ・・・・(それでもほぼ金ロザだろうけだw)
しかしこれだけ出し惜しみしたネックレスの上位版がひどいとは、レグ全盛期ならまだちょこっと需要があったかもしれないけど(攻魔盛り炎3%ならまだ・・・)
攻魔な分防衛軍でもどうよ?というのが正直な所(前衛は忠誠だろうし討伐で魔法系はやってないしなぁ)
雷3%作ってキラパンに雑魚を一掃させるか土3%で天地福の神をより充実させるか、そのくらいしかアホな自分には思いつきませぬ。(´з`)
(聖戦にこんなん付けたら一発でキックくらいそうではあるでもその前に誘われないか)
・・・・うん、安くなってからでいいな!