デスピサロ 「バカなっ!帝王がっ!」
エスターク (キュウ・・・)
*8/20街角掲示板にて掲載中☆
アッテムトの鉱山のさらに奥に地獄の帝王エスタークは眠っていて今まさに目覚めようとしていました。
近くに魔物が2体いますが話しかけると選択肢が出て片方を選ぶと戦闘、もう片方はそのままという状態になります(これそのまま戦闘がスルーにできたかあまり覚えていないw)
エスタークに近づくと戦闘になります(その前に体力MPはしっかり回復を)
戦闘が始まってもエスタークは眠っていますが攻撃はしてきます(器用w)
叩けばもちろん起きますがw
強さ的にはバルザックよりHPが高くてちょい強いイメージ装備も充実していてレベルも30以上あれば安定して倒せるくらいです。
公式小説ではトルネコが子守唄でエスタークを再び眠らせるという快挙を成し遂げますw(眠っているうちに倒す算段)
なんでアッテムトに帝王がいたかという解説を公式小説でクリフト君がしてくれます。
帝王は眠ると熱を発し磁場?のようなものが発生して何千年もかけて金を引き寄せそれを人間達がありがたや~と掘りまくって最終的に帝王まで掘り当てたという結果になったそうです。
結局人間自身が災厄を呼び寄せちゃったんですね、欲とは恐ろしいものです。
ちなみにデスピサロ達よりも帝王の居場所を突き止めたのがサントハイム王でした。
アリーナ達を再び見送った後、王はエスタークの居場所を予知し兵を集めてアッテムトに攻め込もうとしていました。
それをいち早く察知したデスピサロはサントハイムの人々全員を消し去ったのです。
この頃はまだデスピサロもエスタークの居場所は突き止めておらず、本当はサントハイム王が予言したエスタークの居場所を確かめたかったのですがそんな悠長なことやってたら攻め込まれてしまうのであわてて消し去った経緯があります。
サントハイム王達がキメラの翼でアッテムトへ向かう瞬間にデスピサロが魔力でそれを押さえ込みその副作用でサントハイムの人々は異次元へ取り残され神隠しのような状態に陥ったと言う設定ですが翼を使用した王や兵はともかくなぜ国民まで神隠し?と疑問には思っていますw
エスタークを倒した直後デスピサロがやってきますがやっと見つけた帝王が勇者によって倒されたことに驚愕します。
不幸なことは連続して起こるもので駆けつけた部下が
デスピサロ様!ロザリー様が・・・・!
と連絡を受けます。
ロザリーの異変を聞いて帝王そっちのけでロザリーヒルに向かうデスピサロ
この後彼は人生?最大(この場合魔性?)の修羅場に見舞われることになります
エスターク戦を期待してたひとごめんなさい、基本ゆる~いクエストなのでこんなもんです・・・・。w
次回 イムルの悪夢
お楽しみにぃ~☆