日誌システムが導入されて少し経過してからの頃、自身の結婚相談所の体験をアストルティア風にまとめた アストルティア結婚相談所体験談 をしたためたことがありました。
この話はまだ婚活という言葉が生まれる少し前の頃の話で相談所に登録してから結婚するに至った経緯をまとめたものです。
改正版ということで前回よりも読みやすくもう少し掘り下げた内容にしました。
読んだことある人も初めて読む人も結婚相談所でこんなことがあったんだよと読んでて楽しめるものでしたら幸いです。
ちなみに結構長いです。
それではアストルティア結婚相談所体験談はじまりはじまりぃ~
まずこの主人公の家族構成
主人公:ドワ子、容姿のスペック、5種族の中のドワーフなので押して図るべし。父親似
父:ドワ男、北海道生まれのどさんこ、酒が好き。ドワ子と性格とか似すぎてて相性はよろしくない。
母:肝っ玉オカンであるが昔は華奢なエル子だった。やや過保護
弟:ややウェーイ系のウェディ男、大学生で一人暮らし。本編には出てこない
妹:姫カットエル子JK。このスペックだけでも最強、同じ親から生まれたとはとても思えない。姉妹仲は良好
そもそも結婚相談所に行くきっかけはというと1年半くらい付き合っていた彼氏との別れにさかのぼる。
当時私(ドワ子)が23くらいの頃、7つ年上の人間男と付き合っていた。
当時やっていたオンラインゲームのオフ会で知り合い交際を申し込まれた。
私が24になった頃、お互いの結婚観について話し合うようになった、だって彼氏の人間男は30越えてるわけだしぼちぼちそーゆー話に自然となるだろう・・・と思っていたのは私だけのようだった。
人間男はこのまま彼氏彼女の状態を続けていたかったようだ。
しかし私といえば男と女の年齢的価値は全然違うと考えていたので、せめてプラン的なものを求めていたが人間男は今が楽しければいいという思考だった。
あげく なんかマリッジブルーになった とか言われて(別に婚約もしてないし親にも紹介してねぇ!)この人間男とは価値観が合わないゆえに別れることとなった。
後日人間男から携帯の留守電に もじもぉ~~じ・・・(泣) というメッセージが残っていたのはさすがに戦慄した・・・・。
実家に戻りそこから仕事場に通う日々になった。
毎日毎日家と仕事場を往復する日々・・・・もちろん出会いなんかない。
あるのは仕事場でのパワハラとセクハラだけだ・・・(転職した)
そんな毎日を打開するために私はあることを思いついた!
(続く)