タイトルはなんとなくかっこいいですがようは私がこの九年間のアストルティアで過ごした思い出をだらだら書く日誌ですねw
ドワーフとしてアグラニに降り立ったあの日から現在までどんなことがあったのか記憶している限り書き綴る不定期日誌です。興味ある人は読んでみてくださいw
私がアストルティアに降り立ったのはサービス開始から1週間後でした。
1週間何やってたかって?
オフラインをじっくりやってましたw
早い人は2時間かからず終わらせたそうですね。
で、種族を選ぶときに 歴代DQっていっつも金稼ぐの大変だからお金の稼ぎやすそうな盗賊にしよう!なになに?ドワーフがその職に向いてるだって?
てことでドワーフにしましたw
髪型とか容姿は当時幼稚園児だった娘に近い形でメイキングしました。
この選択により苦労するとは思いませんでしたが・・・・。
1週間経ってるし初期村の人口は少ないかなぁなんて思って鉱山に行ってみるとそこにはあふれんばかりのドワーフ達がいました・・・・。
ドワーフが多すぎて鉱山のスライムやモグラが取り合いになっていたのは後にも先にもこの頃くらいでした(活気があったなぁ)
後に知ることになるのですがこの頃メインでドワを使用している人は非常に少なく、都会(当時はグレンを指す)にでる頃にはほとんど見かけなくなりました(絶滅危惧と言われるくらい少なかった)
なのでサブ以外での初期からやっているドワは本当に少ないかもしれません。
そして戦闘なんですが、当たり前ですが激弱ですw
スキルが獲得できるのもレベル5からなのでどこに振るかによって今後の冒険に大きく関わってきます。
私の場合は盗賊なので盗賊特有ぬすむまで振るか武器に振るか非常に悩みました。
ぶっちゃけぬすめない盗賊なんて意味がないしでも短剣盗賊だったんで武器に振らないと戦闘がツラすぎると相当悩んだものです・・・。
はやくも盗賊になったことを後悔し始めましたがでもまだ転職も出来ないしスキル振り直しなんてずっと先のことだったんでキーエンブレム取るのにめちゃくちゃ苦労した記憶しかないですw
初めてのPT
モガリム街道で初めてPT組みました。もちろん全員ドワーフですw
そのうちの一人、僧侶ドワ男は皮の鎧にヤリを持っていました。
ヒーラーというのは基本PTではモテモテですがそのモテモテになる過程までが地獄なんですよね。
当たり前だけどレベル1からモテモテというわけではなく、そこまで行くにはやっぱり自力でレベル上げは頑張らないといけないわけで・・・。
そのドワ男僧も例外なく一人で戦うために一番火力のあるヤリを持って今まで奮闘していました。
で、一人では倒せないけどみんなでつつけば倒せそうな敵を狩りながらわきあいあいとやっておりましたところ、運悪くドワ男がのろいにかかってしまいました。
僧ならおはらいで治せるんじゃない?と言ったところ、 そんなのあるわけないよ! と言われてしまいました。
ソロプレイのためにヤリに全振りだったようです。
この先どんなスキル振りが一番求められるかなんてまだ全然わからなかったころの戦闘なんてだいたいこんなものでした。
夜になるとモガリムではワイトキングが沸くんですがこれが段違いに強い。
みんなキャーキャーいいながら拠点へ逃げていく中、ワイトキングをこの時点でしばいているPTがいました。
いつかああなりたいものだと思ったものです。
レベル10くらいまで鉱山やモガリムあたりでウロウロしてたんですがもう少し先の世界へ行ってみたくなりました。
続く