そんなにがっつりせずにゆる~い金策も数々ありましたがアプデとともに消えていった金策
いっぱつ縫いで店売り
これは当時素材が安価でなおかつ店売りが高く売れたので確実に黒字でしたがこのやり方は運営からいかがなものかとすぐに修正されてしまった金策法です。今は店売りもグッと抑えられて元が取れないようになりました
バサラーナ・リューイーソウ狩り
フィールドの魔物は5~10Gくらいの基本しょっぱい額ですがこのバサラーナとリューイーソーはそのへんの雑魚敵にもかかわらず当時44G持っていました。
これはゴールド系モンスター以外では一番高い所持金で一見G持ってそうな踊る宝石よりも持ってました(あいつは30G)
始めのころはバサラーナ狩りがはやり落葉の草原の橋の上が出現ポイントだったため橋の上が常に人であふれていました。早朝に狩るのが空いててお勧めでした
リューイーソー狩りが流行ったのはレベル50超えたころでこの頃になぜ流行ったかというとそもそも始めの頃は硬くて強くて割りに合わない敵という認識で魔法使いくらいしかまともにダメが入りませんでした
しかしレベル50になってにちりんの棍という光属性の武器が装備できるようになると光属性の弱いリューイーソーは簡単に倒せるようになりました
しかも旅芸人は証でお金が少し増えると言う属性があるためにちりんの棍を背負った旅芸人達は絶滅するんじゃないかってくらいリューイーソー狩を楽しんでましたw
あの頃のサポートはにちりんの棍背負った職ならなんでも(旅武僧)借りられた時代で星なしでも借りられたくらいにちりんリューイーソーは流行りました
しばらくしてバサラーナもリューイーソーも所持金を下方修正されてしまいあれだけ流行っていたにもかかわらずぱったりと途絶えてしまいました
ザキを使った金策
ザキなんか使ったことないよという人は多いと思いますが当時の即死耐性はけっこうガバガバで僧がこれを覚えた時点でサポなしで完全ソロでレベル50まで上げられた時代でした
このザキを利用した金策がマジックアーマー狩りでこいつらは例によって硬くて強いやつらなんですがザキのおかげでサクサク狩れて当時もっとも流行っていた装備まほうのよろいレシピを落としたのでよく狩られていました
しかしこれもあっという間に修正されて今ではページのすみっこに追いやられている呪文になってしまいました
ディズ○ー化する行列討伐
少し時は進んで討伐が出始めたこ頃の話ですが、この頃は今みたいに強ボス4万とかはありません
もっぱらフィールドの魔物指定でした
その中でダントツ一番人気はサーマリ高原のフォレスドン通称サマ丼と言われる討伐で大体27000~30000くらいのが出ると4000~5000台で売れたシロモノでもしこれが当たって朝から晩まで討伐売りを続けたら1000万は稼げるまさにドリームな討伐ガチャでした(それができる体力と時間があれば)
当時の討伐はルーラ地点から近くてシンボルがたくさんいる所が人気でサマ丼に限らずヴァースのボストロやガートランドのサウルスロードなども人気がありました
サマ丼がなぜダントツかというとオルフェアにいるセーケン(レベル70クエ)のリプレイがフォレスドンから石持って来いという試練でリプレイ報酬が金貨なため皆さんこぞってメギで討伐買ってオルフェアでクエ受けて報酬ゲットと毎日せっせと繰り返してました
たまにラギ雪原で雪原竜倒せ(30000G)とか売られていることもありましたが安易に受けると地獄をみることになります
雪原竜は個体数が極端に少なくしかも1匹ずつしかでない上50匹倒さなきゃいけなくて当時魔物使いもいない状態でひぃひぃ言いながらこなしてるフレが何人かいましたw
買いたくなる気持ちもわかるんですよ
あの頃の大当たりサマ丼は花壇からお城までの長蛇の列で買うのにピーク時は2時間近く並ぶことも珍しくありませんでした
そんな毎回何時間も並ぶフレに対して 2時間もならぶくらいならほかの金策した方が早いんじゃ・・・ と言った事もありましたが、 自分他に稼ぎがないんで・・・ ともくもくと並んでるフレとそんな会話もした記憶があります
強ボス4万が実装されてからは行列もなくなりましたがあの頃ならではの光景でもありましたね
続く