アポロンのオノ
ピラに最初に革命を起こしたのはアポロンのオノだと思います
アポロンのオノの特性は光と炎特性で、ただそれだけでは?と思われるかと思いますがこれがピラでめちゃくちゃ強かったんですね
オノは燃費が悪い割りに威力がいまいちという立ち位置だったのですがちょうどこの辺りに強化されなおかつこのアポロンのオノの登場により一気に鉄板構成が 戦戦(レン)魔戦僧 になりました(もちろん魔構成もまだ息はあります)
アポロン持ってなきゃピラ行く資格なし! といったか言わないかはさておきそのくらいアポロンは流行りました
あの頃の戦士は神兵装備にアポロン背負ってましたね
新武器によって六層まで簡単とは言いませんが比較的難易度が下がってみんなヒャッハーをしばらく満喫していましたが、第七層開放を機にまた構成が様変わりすることになります
流行るとつぶしにくる運営
第七層では敵の一部に耐性をつけてアポロンの特性を殺しにきたんですね
特にボスはダメが入らなくなりました
おかげで今まで鉄板だった構成は7層では通用せず、構成を変えざるを得なかったんですね
私もこの頃は1~6層と7層は分けてPT編成をしていました
かえってきた魔法構成
7層からは構成はガラッと変わります
まずアポロンに押されて下火だった魔法構成が復活しました
やっぱ火力の原点は魔なんですよね
構成は魔魔僧僧(賢)で行くんですが、この構成火力はあるんですがとにかく紙なんでヒーラーの腕が試されますね
そして敵の種類によって耐性も変わるんでイオナズンとマヒャドを使い分けないといけないんですが、脳死でイオナズンばっかりやってると 使い分けろよ!このバ覚醒が!! と怒られたりしていい具合にギスギスでした(ギスギスはエンドコンテンツの風物詩です・・・)
両手剣バト
七層が開放された後、その対策として新武器に悪魔属性特化のオノや両手剣が出たのですがオノはアポロンほど流行りませんでした
逆に両手剣はバトが持つことで威力を発揮し7層の物理構成はバトが担うことになります
バト構成は バト3僧 からなり、やられる前にやれ!というスピード型でした
捨て身で自己バイキができてテンションバーンでテンションが上げられることが強みで雑魚はぶんまわし、大物は3人がかりで天下無双、テンション上がれば巻き込みでビックバンなど駆使して攻略していました
一見スムーズな戦闘方法ですがこんなに毎回うまくいくわけもなくやっぱり防御面では紙なんで僧がすこぶるハゲます
自分もこの構成の時は僧やったことないですねw
この頃のハンマーはまだ脆弱だったんで両手剣が基本でした
7層~は基本ガチ勢(まぁ今で言う常闇・聖戦)が行くイメージで6層までは楽しくアポロン、7層からはバトになって両手剣持ち変える前衛たちで募集、魔法構成も健在とうまく住み分けが出来ていたので悪くないコンテンツだったと思います
続く