冥海主メイヴ
3・5前期からメイヴ(通称イカ)が実装され猛者達はこぞって討伐に精を出し、特にイカで交換出来るようになったアクセ ネレウスマスク は理論値にすると毒耐性80%になるため今まで高い防具下に二の足を踏んでいた人たちもコレを作ることによりDKの敷居も低くなり気軽に参加できるようになりました
余談ですがこの常闇シリーズと言われるレグ DK イカ、レグとイカは神代から存在する古代種という位置づけですがDKは 意志のない自然災害 という位置づけで生物ではありません
DKは闇の領界の毒から生み出された存在という定義なんですがあのストーリーから考えると自然というより人災も若干含まれているような気もしないでもないです
こちらの構成は最初のうちはバトも含まれた構成もありました
当時スカルブレイクというハンマーがありましてこの基礎効果は攻撃時10%でチャージ時間10秒短縮というもの
左手装備時は基本錬金は乗らないのですが基礎効果は乗るので左手スカルブレイクいいよ!という話が広がりましたがバト入り構成はあまり定着しませんでした
後に神域のハンマーというものが出てこちらは行動時5%で10秒短縮
こちらの方が断然性能がいいのでこのハンマーは流行りました
攻撃時と行動時の違いは攻撃時は攻撃した時にしか反応しない(主にAペチ)
行動時は行動すべてに反応(特技魔法全般)なので断然行動の方が有利です
攻撃時は天下無双反応しないんですよね(たぶんこんな感じの機能・・・補足あれば求む)
野良で一般的な構成は 戦戦道僧 戦戦占僧 で始めのうちは道具入りでの最強討伐でしたがだんだん占い入りの方が一般化していきました
当時の占い入りの利点がゲノムが出現した時に出る結晶を同時に破壊できることでした
タロットカードのスミスとネコを盛り塔や死神の範囲を広げることでゲノムを中心に打ち込むと両方届いて破壊できたので前衛は安置に行くことなくそのまま攻撃が続行できました(もちろん失敗すれば全滅しますがw)
現在ではネコとスミスの枚数が制限されて届かなくなってしまったため昔ほど占いは流行らなくなりVに至っては一喝が有効なため武構成が多い印象です
同時破壊は占い以外にもレンジャーでも出来ます
片方の結晶にジバリカを設置しジバリカ発動と同時にもう片方の結晶を壊す時限式で確かレンジャートルネードとか言われてた気がします
こっちの方は全然難易度は高いんですが当時はなんとかレンジャーもエンドに参加できないかとレンジャー愛好家たちが編み出した努力の結晶ともいえますねw
ただ結晶破壊はラグが最大の敵なので結局安全を考えるなら各色指定の結界に入った方が無難と言うことなんですが・・・
戦士入りからまもの構成も早い段階で流行しこちらの利点はリンクで刃の防御をしなくても耐えられることと火力が戦士よりも大幅にあることが利点なのですがリンクによる道連れ死があるので戦士構成より上級者向けな感じはしました
メイヴ実装3日目くらいに不具合があって緊急メンテがあったのですがこのときに限らず昔は結構な頻度で緊急メンテが多かったんですね
よーし遊ぶぞ!って時にしょっちゅう緊急メンテがあってそのたびに またメンテか~ とぼやきいつしか大魔法マタメンテなんて言われてる時期がありましたw
まぁそう考えると緊急メンテだいぶなくなりましたねw
現在のイカVは常闇最強と言われ常闇称号の中ではハクが付くようです
レグイカVはまだ挑戦したことないんで機会があればやってみたいなと思う今日この頃
続く