聖戦は比較的新しいので皆さん記憶も明確と思いますがまぁちょろっと流していきます
4.1~冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト(通称:レギロガ、骨とか犬)が実装されました
実装二日目で致命的なバグが見つかりしばらくⅠ~Ⅱのローテが続きその間に攻略が進んでいきました
Ⅱまでは戦士構成もあり討伐もされていましたがこの火力でⅢは無理だとなり消滅、またパラ構成で犬を押さえてという戦略も立てられましたがあまり相性がよくなかったので一般化はされませんでした
Ⅲ実装後の討伐構成で今までの常識を覆す瞬間が訪れます
なんと魔物(サポ)構成が最適という結果に激震が走りました。
本来サポ構成は型落ちしたエンドボスを中心としてソロでもアイテム目的や変則PTを楽しむ人向けにやってきたイメージでしたがまさか最新エンドコンテンツでテンプレ化するとは思いもよりませんでした
編み出した人は神ってますねw
当時のレギロガ構成が キラパン天僧僧 キラパン天僧キメラ キラパン天僧占 とどこかしらキラパンが入った構成です
緑玉募集でも キラパン出せます キメパン(キラパン+キメラ)OK など自身のモンスもアピールポイントでした
キラパンの安定火力とスピードはプレーヤーを凌駕し下手な全員肉入りPTよりも早かったんですね
ただキラパンのMP消費量が非常に多かったため装備させるツメに消費なし錬金をつける人もいたみたいですが多くは会心錬金が主流だったようです
またゾンビ戦法に近いためミネアのタロット効果 仲間が死ぬとテンションアップや50%生き残りの効果が有効なためこのタロット効果つきでのPT募集もありました
しかしこれが一般化してしまうとタロット効果ありきの戦闘になってしまうためスコルパイド以降は無効に修正されました
4.3~紅殻魔スコルパイド(通称:サソリ、スコパイなど)が実装されました
個人的な意見ですが聖戦シリーズの戦闘ではこいつが一番好きです
色々な構成で遊べるところがいいですね
当時の一般構成は まもまも道賢 まもまもバト賢 が一番多く まもまも賢が固定で残りの枠が踊りやレンジャーなどの変則で遊ばれていました
あとⅠに関しては魔戦も有効なため魔戦入り高速周回もあります
この当時の主力武器はツメで今はムチになっていますが個人的には慣れたツメの方がやりやすいです
このあたりから多段攻撃が激化(イカもそうなんですが)して賢者が見直されるようになり長らくヒーラーが僧の席とされてきたのがこれをきっかけに変わることになりました
しかし基本賢者は僧ほど回魔が高くないため回復量を増やすためピアスつけたりあまり使われなかったイシスのアンクつけたりと涙ぐましい努力をしたものです
このあたりからレボル要因としてブーメランを持つようになり扇が解禁になってからは扇とブメに二分し両手杖を持つ賢者は少なくなってきました
実装当時のⅢは大人気で今日こそ称号を!という血気盛んな冒険者が押し寄せ結果ひどいラグに見舞われました
なのでしばらくはゴールデンタイムは避けてやっていましたね
この頃バグではないんですがサソリによる理不尽コンボ(通称:極悪コンボ)と呼ばれる現象があり円陣殺の後に覇軍の法が飛んできて全滅することが多々有り 逃げ場がないのに理不尽だ!! と広場が大荒れ
その後のVUで修正されました
続く