うなのアストルティア日記71話(シーマンの独り言日誌)
今年4月くらいから妻がWillUに移行したのでお古のWillでDQを始めることになったのだがいかんせん仕事が忙しすぎてほとんどINできない状態が続いた。とりあえずキャラメイクは適当でいいと言ったら魚になっていた、髪の色はせめてもの抵抗である。レーンの村をちょこっとやったきりあとは妻にまかせっきりになっていた、せめてストーリーはちゃんと自分でやると言うことで手付かずのままにしておいてくれていた。ある日妻が、
「シーマン君とりあえず必要最低限の預かり所と転職とコンシェルジュ開放しといたよw」
「ああ、ありがとう。」
そのまたしばらくたったある日妻が、
「シーマン君錬金30にしといたよ!」
「ああ、ありがとう・・・。」
そしてまたしばらくたったある日、
「シーマン君レベル60にしといたからね!!」
・・・これはいよいよやらなければいけないと言う暗示だろうか?
とりあえず時間を作って一緒にプレイしてみた。ストーリーを進めながらおもむろに妻が、
「そういえばシーマン君家買っといたから。」
なにー!そんな大きな買い物なんの相談もなく買っちゃうなんて。さすがに私は言ってやりましたよ妻に!
「あ・・・うん、ありがと・・。」
今日も長い迷宮が始まりそうです。
(続く)