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ネコの下僕

うな

[うな]

キャラID
: KC921-525
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 124

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写真コンテスト

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うなの冒険日誌

2013-07-17 10:59:25.0 テーマ:その他

日誌を書いた!

うなのアストルティア日記81話(夫婦のアストルティアの過ごし方)
チームクエや強ボス等、社交的な妻に比べて私は一切他人との交流を持たない。そのほとんどが錬金とバザーの往復に費やされる。この日はたまに妻と一緒にインできる日だった。
「シーマン君、迷宮いこーよ。」
妻の誘いに一言 うん と生返事。
「・・・それまだかかるの?」
私はまたも生返事。今バザーがいい感じなのだ!
「じゃあ暇つぶしにチムクエの強猫手伝ってくるよ・・・。」
「いってらっしゃい。」
私はまたバザーに没頭していった。
ひとしきりバザーに目を通して満足した私は妻の方を見るとまだ強猫をやっていた。めずらしく時間がかかっているなと思って、今度は私が暇つぶしに錬金でもやろうかとしたら妻が、
「きゃあぁぁ~~~!回線落ち!!」
ボス戦の最中に回線落ちしてしまった。妻に限らずこの日は全体的に異様に重かった、サーバー1ならなおさらだろう。Will Uの復旧に思いのほか時間がかかりそうだったので急遽シーマンの旧Willで入りなおすことにした。
いっきに手持ち無沙汰になった私は妻の強猫終了を待っていたがそのうち寝てしまった。
翌日の朝、私は夕飯の残りのカレーを食べながら、
「そういえば昨日あれからどうなったの?」と聞いてみた。
こちらをキッと振り返った妻は、
「2時間以上、小瓶も100本使ったけど勝てなかったよ!深夜に食い込むからボクは降ろしてもらったよ!!」
私は妻に入れてもらったお茶をすすりながら、
「ははぁ、そういう日もあるんだねぇ。」
なんてのん気なことを言っていたら、
「元はといえばパパがボクをほっぽってバザーばっかりかじりついているからぁ~~!」
おもむろに妻に頭をわしゃわしゃされた。
「や、やめなさい!出勤前に頭わしゃわしゃするのヤメテTT」
私はあることを思い出し、
「そ、そうだ!このあいだネット通販で頼んでおいたケーキの切れ端詰め合わせが今日来ると思うからそれでも食べてて!」
妻のわしゃわしゃ攻撃が止まったので私は手ぐしで髪を整え家を出た。
・・・この次はちゃんと一緒に迷宮にいこう・・・
これも一つの夫婦のコミュニケーションの方法である。

                           (続く)
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