うなのアストルティア日記84話(うなうなの恋愛相談室:応用編②)
20代後半で交際期間も2~3年くらいになってくると大抵の女性は結婚意識が強くなってくる。その一回目のピークが30歳前後。
もう今年で30になる、でも彼の態度は相変わらず・・・。女性は無意識的にあせってきます(周りが結婚してたらなおのことあせる)
このあたりから話題がなんとなくブライダルや将来の結婚像など、それとなく女性側がクチにするようになるのです。
しばらくそんな予定は考えてないと思っている男性陣の中にはその話題がだんだんうっとうしくなってくる人も出てくるでしょう。それが度を過ぎて破局するなんてこともめずらしくはありません。
でも男性側にだって結婚を意識する年齢というものもある。それが40歳前後あたり。この頃になってくると自分の親の年齢が70代だったり、同僚の子供が小学生くらいだったりと年月の重さが実感し始める年齢になるみたい。
その頃までにまだ根気よく付き合ってくれる女性がいればいいんだけどどうでしょう?ボクならそこまで待たされるのはカンベンな気がする。
それでもやっぱり結婚したい!と思っている人が門を叩くのが結婚相談所だったりする。でもこの結婚相談所というところ、なかなかシビアな世界です。
当然結婚を前提にお見合いをするわけですからガチンコバトルです。結構いいお金がかかるので最初は写真で選り好みしてしまいがちです(特に男性は。ちなみに女性は容姿よりも年収や住んでる場所、家族構成などに重点を置きます。見た目で選ぶ時代は20代の前半で終わってます、女性はね)
容姿と年齢ばっかりにこだわっていると相談所の係りの人に、「一度お会いになってみては?」と注意されます。別途料金でカウンセリングを進められるケースもあります(場所によるけど)
そんなものに頼らず自然な出会いでゴールインできれば一番いいんですけどネ。そう考えるとDQ10も立派な出会い系ですよね、共通の趣味から入るって強みもありますしね。ただし、自己責任要素はかなり高いと思われるのでご利用は計画的に・・・。(´∀`)
(続く)