うなのアストルティア日記102話(冒険日誌のあれやこれ)
冒険日誌・・・それはその人のアストルティア内のプライベートが垣間見えるDQ10版個人情報満載の宝庫と言えるでしょう。それを見ると へぇ~この人はあの人と結構仲良しなんだな なんてことが推測できたり・・・いやいや、今日はそんなこと話にきたんじゃないんだよ、まぁね、また恋愛うんぬんはとりあえずコッチに置いといて、今日のお題はまさしく「冒険日誌」です。
ボクも日誌記録者の端くれとしていろんな人の日誌を覗きに行くんだけど、みんな写真を駆使してて見ごたえがあるよねwやっぱり写真使った方が迫力もあるしダイレクトに読者に思いも伝え易いね。写真使ってる方がやっぱりコメントやいいね!数も多い。
それに比べてボクの日誌はほとんどが文のみなので地味である。こんな文だけなのに読者がいること自体が奇跡的なのではあるが・・・。
一応これには理由がある(別に写真撮って編集するのが面倒だからじゃないよ!)
ボクの場合は後から読み始めた人にも楽しく読んでもらいたいから。
写真中心で冒険日誌を書いている人はどうしたって写真枚数の制限の壁にぶち当たる、そうなると新たな更新のために古い写真はロックをしていない限りは自動的に削除されることになる。なじみの常連読者ならともかく、新規で見に来た読者にとってはすでに写真を削除された日誌を見ても面白さは半減もしくは内容がほとんどわからない。せっかく足を運んで見に来てくれたんだからボクは読みに来てくれた人にはせめて平等でありたい。
本当は挿絵のように写真を織り込めばもっと面白くできることもわかってはいるけどあえてしない。できることはただ一つ 日誌を書き続けることだけである。写真なんかいらない、みんな素晴らしい想像力があるはずだから。
みなさん想像してみてください、グレン城下町の大階段の真ん中へんに仕掛けてられていたバナナをふんですっころんだ人を樽のかげに隠れながらそれを見てプクプク笑っているボクの姿を・・・
あと一つだけ・・・公開されてるハズの日誌なのに写真だけ非公開になってる日誌を見て、腑に落ちないと思ってるのはボクだけでしょうか?(´∀`)
(続く)