目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ネコの下僕

うな

[うな]

キャラID
: KC921-525
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 124

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

うなの冒険日誌

2013-08-15 10:58:11.0 テーマ:イベント

日誌を書いた!

うなのアストルティア日記104話(キュララナビーチにお呼ばれされました)

日誌を書いたり覗いたりしていると、なんとなく交流というものができてくる。そんな日誌繋がりな中で日誌交流者向けのイベントにお呼ばれされました。会場はキュララナビーチ、この日最後の海開きである。
さて、そろそろ時間だから指定された場所にでも向かうか・・・。
ジュレット上層入り口付近に向かう途中、なにやらいでたちの派手なオーガに出会った。確か彼は時々ボクの日誌を覗きにきてくれる人だ、ボクもこの人の日誌を見に行く、確か名前はザラターン氏だったか・・・。
「もしや例のイベントに参加するんですね!」
日誌でもかなり面白い人なんだろうなと思ったが実物もやはり面白そうだ、今回のイベントもいい日記のネタになればいいな。
「うむ、楽しいといいね。日誌拝見させて頂いてまする(´∀`)」
「たしかお見合いの話書いてましたよね?」
お見合いシリーズが若干長すぎたせいでそっちの印象が強くなってしまっているのは否めない。
「今回もきっとカオスですよw」
彼はHAHAHA!と笑いながら彼が自身の日誌で紹介してた監視員ゴウレのコスプレをして会場に向かっていった。

ビーチ入り口に向かうと主催者が用意した受付嬢とPTを組みビーチに入って速やかに離脱する、こうすると参加者は同じエリアに入れるという仕組み(なかなか考えるもんだねぇ)
ここに集まる人の多くは名だたるニッシャー(日誌を読む人、書く人)なので主催者を始め多くの読者数を誇っている。ボクの部数なんて吹けば飛ぶような数しかいない。そんな栄誉あるイベントにお呼ばれしたんだからしっかりと寝落ちせずに見届けなければ・・・。

夏で薄着で開放的なせいか皆がやることといえばナンパか笑いをとること。
ボクも海岸でうろうろしていると、
「キミ一人なの?」
イケメンが声をかけてきた。
うわぁ♪ナンパされちゃった!どうしようwボクがもじもじやってると次の瞬間、
「この子のお父さんしりませんかー!?」
「大丈夫!僕がお父さんの所に連れて行ってあげよう!」
そう言って連れてこられた先には・・・ 「どっちがお父さんかわからないけど見つかってよかったねw」
といってさっさとどこかに行ってしまった。
ちょっ!こんなあやしい二人組みの前で置いてかないで!
フフフ・・・あやしい含み笑いを浮かべる二人組みを前にボクもさっさと逃げ出した。
主催者は相変わらずウルトラソウルを熱唱している。
ほどなくして男女対になって海際に座れという指示がでたのでボクも大人しく指示に従い座って待っている。男性陣はみなお目当ての女の子の隣を目指して来るのだが、ボクの隣には待てど暮らせどイケメンはおろか異性がこない!すぐ後ろで三角関係やBLやってるくらいなら一人くらいコッチにこいよ!
少し離れて座っていたドワ子が、
「なんでアタシ達のところにはこないのかしらねぇ~?」
なんていいながらボクの隣に座ってきた。 「アタシのことおねぇさまって呼んでもよくってよ?」
「・・・おねぇさま・・・(´∀`)」
このあとフレになる。
聞けばドワーフのみのチームに所属しているそうな。将来チームをおん出されることになったらここにやっかいになるか・・・。
キュララナの夜はふけてゆく・・・。


最終的に200名近い人が参加したそうな、すごい数だね。将来的にこんだけの人たちに日誌でいいね!もらえるのが当面の目標になりそうだ。
どこか遠くでゴウレの格好をしたザラターン氏が叫んでいた。

           (BLはいかーーーーーん!)


                           (続く)
いいね! 25 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる