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ネコの下僕

うな

[うな]

キャラID
: KC921-525
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 124

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うなの冒険日誌

2013-08-23 10:34:42.0 2013-08-26 18:49:13.0テーマ:その他

日誌を書いた!

うなのアストルティア日記111話(DQを語る③:中編)


DQはⅡ以降からサブタイトルが付く(ちなみにⅡは悪霊の神々、今のコインボスの由縁である)、Ⅲは そして伝説へ・・・ 歴代DQのサブタイトルの中でこれが一番好きかも・・・。
そして伝説へ・・・ 話の内容は歴代DQユーザーなら知っての通り、Ⅰ Ⅱのそのまた前の話である、早い話がご先祖さまのお話。
Ⅲは今のこのアストルティアの礎を築いたとも言える、4人PT制、初期職業の確立、ダーマシステムetc・・・
サブタイトルにふさわしく、様々な伝説を残してくれたⅢ、うな家でもそれは例外ではなかった。

Ⅱをクリアする前に親がⅢにハマってしまったのでⅡは10年捨て置かれることになる。(ええ、10年後にボクがクリアしましたとも)
今思えばうちの父親のDQ最盛期がⅢだったのかもしれない。
父はボクに様々な伝説を残してくれた。

伝説その①:商人バーク
あるおじいちゃんが町を作るために商人がほしいと申し出てくる、これはストーリー上、重要なフラグなので絶対にやらなければいけない(この町おこしシステムはあとあとDQのいろんな所で根強く残る)
まぁ大抵のプレイヤーならルイーダの酒場(ルイーダさんはⅢからの登場ですねw)からなんかテキトーに商人雇ってあとは目的地までその弱い商人が死なないように(途中ヘルコンドルに遭遇してバシルーラされてイラっとすることも何度か・・・)おじいちゃんに送り届けるのが普通なんだけど、父の伝説はここからすでに始まっていた。
なんと初期から冒険をともにしていた商人を差し出したのである。
すでにレベルは30以上、その商人と共にヤマタノオロチも倒した、サマンオサでラーの鏡を取りに行く途中ミミックに遭い全滅しかけたけど商人一人でカンオケを引きずって洞窟を脱出したこともあった。
そんな苦楽を共にした商人を惜しげもなく差し出したのである。ボクならもったいなくてそんなことできない。
(そのあと武道家を雇いなおしてました)

伝説その②:悟りをひらく
うちは基本攻略本とか買わない家だったので試行錯誤で冒険をしていた、そんな中で賢者という存在を知る。
「なんか悟りの書ってので賢者になれるらしいな。」
ダーマの近くの塔で見つけた悟りの書、これがすべての鍵を握っているとみた!
「でもどうやってなるのかようわからんな・・・」
これを使うのか? ふーむ なんて言ってる父の横でさっそくボクの子供の浅知恵が、
「きっと僧侶と魔法使い極めればなれるんじゃないかな!!」
それを聞いた父は、
「なるほど!キミ頭いいね!」
なんて言って賢者になるべく育成が始まった。
魔法使いLv40以上にする 転職 僧侶Lv40以上にする。
「ふむ!これで晴れて賢者になれるハズだ!」
そういって晴れてその最強キャラは賢者になることができた。

・・・・・何かがおかしい気がする。

その事実に気がついたのは遊び人が賢者になれることを知ってそれを育成している最中のことであった。
「なんだ、レベル上げると両方覚えるのか。」
どうやら父も賢者の本質をよくわかっていなかったらしい。
別段気にする風もなく、その後遊び人から三人の賢者を60まで育て上げた
当時のやり込みはハンパない。

伝説その③:幸せの靴
もうこれを取った時点でボクにとっては伝説に値するがさらにその続きがある。
言わずとしれたDQユーザーが一度は夢見た一品 幸せの靴 
履いて歩くと経験値が手に入るという素晴らしい一品(当時としてはね)
そんな一品を父は手に入れたのである。(このときはすごい尊敬した)
しかし数日後、父はまた冒険の書を1からやり直していた。
「前の書はどうしたの?」
ボクはいやな予感がするも聞いてみた。
「いや~、父さん酔っ払っててよぉ~、間違えてリセットボタン押してしまってよぉ~」
ははは と笑いながら酒を片手にDQをやっていた。
このときばかりは禁酒してほしいとココロから願った・・・・。



                              (続く)
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