ゼツカの冒険日誌

この写真は、オーガの女性、絶火さん宅で
撮られた写真である。

絶火さん曰く、夜中にニャーニャーと
猫のような鳴き声や、柱がいつの間にか
爪でひっかいたような跡
夜中に寝ていると、顔を長い舌で舐められる
ような感覚があるらしく
これらの不可解な現象に、悩まされている
らしい。

本人に、話を聞いてみた。


「猫飼ってないんですけどね」
「もう一週回って快感になってます」
「見つけたらぶん殴ってやりたい」
「貴方の事ひっぱたいていいですか？」

等、わけのわからない事を言っていた。
重症だ、スタッフ一同はそう感じたと共に

「アレ」になってしまったんだな、と
思った。 さて、件の写真に、注目して頂きたい。

なんの変てつもない、部屋でポーズを
撮っている絶火さんの写真。

しかし、この写真には、強力な猫の怨念が
写し出されている。

正面に見える、鉱石ライトの下に注目して
頂きたい。 もう、おわかりいただけただろうか？

鉱石ライトの台座部分に
舌の長い猫の怨霊が、映し出されている。

鉱石のライトが気にいって現れた
とでも、言うのだろうか？ はい！茶番にお付き合い頂きありがとう！

お詫びに激レア人間バージョン絶火の
ぶちギレ写真を貼っておくので
お許しください(笑)

ではでは、また後日(´・ω・｀)