1.2からのレベル上げ環境の変化として大きいものは、
①魔戦実装により宿戻り小瓶を減らせる
②スパ実装によりスマイルを使った構成が生まれた
③属性が特技に付与するようになった
④弱点に対してのダメージ倍率が下がった
このあたりでしょうか。
迷宮が実装され、メタスラ&はぐメタコインもここで登場していますが、
当時は1T目は逃げない仕様はまだなく、
また出現数があまり多くない。
さらに同じコインは入れられないので1.2ではレベル上げに使われませんでした。
※はぐメタ無限沸きDUPEで垢停止処分があったのはここです。
メタキンも実装されたらしいが出現報告がなく、
都市伝説となっていました。
・平田サポ狩り(武盗マ他)
タコは相変わらず人気ではありましたが、
混み具合と結晶作成の関係でここを離れていく人が出てきました。
魔戦の必殺とパサーにより今までの宿が近いところという条件がなくなり、
遠くて空いているところが新たな狩場となりました。
対象はトロル、マッドルーパー(通称ジロー)、ダークペルシャ等
はぐメタ出現エリアであるトロルは個人的に結構お世話になりました。
・バザックス(僧魔旅ス)
1.1よりもイオラの威力が落ちたが、スパのスマイルやスキャンダルを駆使した方法が効率を上げた。
またサポ魔が覚醒を使うようになったため、サポ魔3を雇った通称サポックスが有名になる。
自僧侶なんかだと問題ないが、
サポ僧侶を入れる場合はバザックスがちらばりやすい為、
サポ旅を使う人もいた。
レベルが上げにくい戦士もギガスラを使って席を作ろうとしたが、
MP効率が悪すぎるため、野良では嫌われた。
・日輪パ(武旅僧)
特技に属性が乗るようになったので、
通常攻撃→黄泉送りに変わった。
サポ旅だとガンガンいこうぜでキラジャグを使うため敬遠された。
・てなづけスマイルイーター(レマ爪ス)
1.2で一気に火がついた。
レンがてなづけで魅了し仲間を呼ばせて攻撃回復にも参加。
魔戦がバイキピオと必殺パサーでMP管理。
爪がバイキもらって殲滅。
スパが回復とスマイル。
というのが基本です。
難易度は高め。
スパを抜いてレンや爪を増やしたり、
戦士パラ旅といったレベル上げ不遇職を混ぜることもありました。
レベルによってはガルゴルの方が安全です。
ここからしばらく
爪マレス=イーター
魔僧=バザックス
が2強になります。
戦旅パは、、、頑張ってください。
サポではタコとサポックスの2強。
また特訓がスタート。
この時は1回の戦闘でスタンプ1個、
対象が格上(調べると「強そうだ・・・」と出るやつ)限定と条件が厳しかった。
上限は1職1000P。
ようは1000回格上と戦えってことです。
単体沸きで格上なんだけど倒しやすい敵として、
Lv54:かえんムカデ
Lv57:アイスボンバー
Lv60:ライノスキング
あたりが非常に人気でした。
レベル上げを先にやると格上のモンスターが減っていくため、
特定のレベルでいったん止めて特訓に励むプレイヤーもいて、
1.2で特訓完了なんていう人もいましたが、明らかに少数派でした。
やはり1.0、1.1に比べると薄くなりますね。