お盆休みで日誌までお休みしてたのでぼちぼち再開。
1.3ではバトマスと賢者が実装され、
ついに1stシリーズの全職が出揃った時期です。
すでにレベルは65まで上げられるようになっており、
他を上げながらバトと賢者を1から上げるのはなかなか大変な為、
さっさと50くらいまで上げるのに使われたレベル上げがありました。
・はぐメタ、メタスラ持ちより
1.3より迷宮でのメタル系の出現数が増え
1T目は逃げないという仕様変更が行われました。
これによりそれまでそこまで高値で取引されていなかったメタル系コインは福引からベリアル追加で消えたこともあり一気に高騰。
はぐが確か1万程度だったのが一気に10万くらいになったとかそんなだったと思います。
当時は同時に同種コインを捧げることができなかった為、
1周につき2人ではぐ1枚、メタ1枚を捧げるやり方が主流でした。
自殺用ボスコインは使われていません。
というのも当時はリーネの効果を消すことができなかった為、
3連続最高値を付いた理論値アクセを持っていた強運の人間なんてアストルティア内で一桁しかいなかったのです。
そもそも当時まだコインボスは1.3開始時点でやっとアトバズベリの3種が出揃ったとかそんな時代です。
さて話を戻します。
このレベル上げはレベルにもよりましたが、玉1つで3~4周はできたと記憶しています。
道中の敵も2手に分かれたり、ボスの強さで倒すか全滅するかを選択したりと1分1秒を削減する努力がなされていました。
当時会心率が今よりも高かった爆裂拳が必須で、
腕は会心錬金。そしてきようさが高い人がシンボルに当たるというのも開始前に確認していました。
この頃からレベル上げはお金をかけてさっさと終らせる人が徐々に増えてきます。
さて、全部はぐで上げる一部の富裕層を除くとこれまで通りのレベル上げが待っています。
・てなづけ魔導イーター
賢者実装によりイーターに賢者の席が設けられました。
レンのてなづけがなかなか成功しないことが
1.2時代のてなづけイーターの弱点でしたが、
賢者の魔導の書を入れることで飛躍的に成功率を上げました。
構成はレン、爪、賢者、魔戦
ただ一番最初の魔導の書自体の成功率がそこまで高くないので
「魔導入れるのに魔導が必要」という皮肉を言われることも。
・乱獲イーター
こっちはバト用のもの。
当時のバトマスは天下無双の発動がものすごい遅く
片手剣二刀流ではやぶさの剣と会心錬金ですてみ→Aペチが主流であった。
MPがほとんど必要としないのでエコマスなんていう呼称もあった。
強ボスでも小瓶をケチるのに愛用された。
で、そんなエコマス3人に賢or僧でひたすら狩るだけ。
・魔導デビルンイーター
これは乱獲とてなづけを混ぜたもの。
ババス賢。
玉ギリギリまでスマイル入れながら乱獲して、
ラスト1分でレッドに魔導を入れてデビルンで魅了してなづけの要領で狩る。
と言った感じでイーター狩りが色々複雑化していき、
超元気玉の持ち寄りで2時間野良で籠る機会が増えたのもあり、
野良の好き嫌いでレベル上げの効率に差がついた時代でした。