レグナード戦における僕がよくやっている&聞かれたことあるパラの動き(主にⅢ、Ⅳ対象)
基本的に
具体的にはラインを下げないと安全なタイミングでヘビチャ更新を積極的にやるのが大事かと思います。
・開幕はやや左斜めにレグナードの右脚を目指して走る。
この位置でぶつかることで左側に大きな逃げるスペースができます。
特にハイドラの開幕ズッシが発生しなかったときはこの動きがかなり大事です。
後衛の位置(レグの向き)にあわせて押す向きを徐々に調整していきます。
・開幕はレグがパラまであと1歩くらいのところで立ち止まって大防御。
開幕のパラタゲ通常と氷ブレス対策。
大防御をコマンド欄の1ページ目一番上にしておくと良いでしょう。
空間把握能力が多少必要かも。
・最初のTEは大防御で受ける
はげおたが来た場合にツッコミで避けられなくはないがTE通常が来たときが危ないので大防御安定。
そもそもはげおた吹っ飛びは僧侶がきっちり補助壁に入ればそこまでラインが下がらない。
僧侶が逃げ遅れて一緒に吹っ飛んでいたらご愁傷様。
なお補助壁に入った僧侶がタゲだった場合は1.5秒だけ僧侶がレグ前で待機してからパラに引っ掛けるように逃げるとちょうどいいタイミングでパラが起き上がる。
・僧侶が補助押ししてくれているとき
基本は押し進む。
壁にたどり着くか僧侶がバフ撒きしはじめたら自分はヘビチャや堅陣、ファランクス。
ヘビチャ宝珠はズッシでは延長効果がないのでできるだけパラが自分で更新していきたい。
僧侶下がりだしてからTEギリギリで堅陣とかやるとすごいラインが下がるのでできたら避けたい。
・軸がずれた場合
パラが動いて調整する。
僧侶が調整してしまうと魔が位置を変える必要が出てくる上に、
魔が動かないと僧侶離脱時に抜ける可能性がある。
・補助壁なし
とにかく無駄な行動(押されながらズッシや滅却等)をしない。
・非怒り時のTE後
TE後は大防御。とにかくパラは死んではいけない。
押されるのを確認するまで解かない。
歩き出したらすぐキャンセル。大防御成立前にキャンセルできるとラインはほぼ下がらない。
ブレスがきたらキャンセルして炎氷なら池の外に下がり再び大防御。
光闇なら再び大防御。
ダイブならヘビチャ更新。
・堅陣受け
攻撃をうけて堅陣消滅するのに合わせてファランクスを張る。
※堅陣から先に使うことを想定しています。
賛否両論ありそうだがラインを下げないメリットは大きい。
上手くやるとファランクスを2T持たせる事もできるのだが、
失敗の(大防御が間に合わない)場合にパラが落ちる可能性もありメリットよりデメリットの方が大きいと思うので個人的に非推奨。
・ファランクス大防御受け
テールだろうとダイブであろうと受けて平気。
ただし、ダイブはヘビチャチャンスなので極力避けること。
・スケープガード大防御受け
固定100ダメ軽減がついているので、
80%軽減後のダメージが100以下ならばダメージをくらわない。
はげおた程度ならばミスにできる。
※あんまり試す機会がないのでテンションはげおたに関しては保障しませんw
CTの切れ目に有効だが、硬直が長いため他のタイミングで無理に使うのはやめたほうがいい。
・僧侶怒り
75~50%の時の名前が白の時は歩きはじめたタイミングでロスアタ。
黄色以降は怒り即咆哮を誘発させることになるのでラインを極力下げないよう耐えてください!
・咆哮押し
非怒り時に色が変わって次のターンに咆哮がくるので、
静止してきっちり押し反撃をリセットし吹き出しが出た頃に押す。
こうしないと押し反撃のテールやはげおたが来てパラが死ぬ可能性がある。
成功すればスタンしながら拮抗状態をキープできる。
咆哮前の黄色のターンでヘビチャ更新をしておくこと。
呪文で怒るので僧侶にズッシ更新をさせるのは危険。
パラ行動中に怒り即の咆哮がくると絶対に咆哮押しができないので魔法はそこに注意すること。
・雷槌への大防御
これ昨夜聞かれて答えられなかったやつです。
ブレスや呪文以外の属性攻撃は計算式が単純に加算ではなく大防御での約80%軽減をしたダメージに対して属性耐性の軽減率がかかるため0にできないようです。
例)雷耐性50%の人が500ダメージの雷槌を大防御で受けた場合
500×(1-0.8)=100 大防御軽減分
100×(1-0.5)=50 属性軽減分
ということで50が最終ダメージです。
当然このときキラポンや守りの盾がなければ100%感電します。
ファランクス大防御だと属性軽減以前で100%になっているのでミスになります。
どちらにせよスリップでの死亡事故の可能性を減らすために大防御しましょう。
追記あるかも。