パラディンの職クエを受ける。
用意したわけじゃないが、なんとなくいい感じのかっこいい写真が撮れてた。まるで怪獣大決戦だな。
実はこの時、間違えてお坊様を待機状態にしてしまったんだが、かわりに間違って出たサポート魔法使いさんのせん滅力がすごくて、回復役なしでわずか一分もかからずバトル終了であった。むしろ、私の出番、ほとんどなしだったり(笑)。つうか、パラディンってどう戦うんだよ?基本、打撃力ないのね、聖戦士(聖騎士)は。
で、思ったのだが、この話もそうだが、DQX Ver1.x~2.x位だろうか、この頃のDQXのストーリーって、偽セレドの話や、ジュレットのみなしごの話、レーンの村の惨劇の話など、結構、災害や、生と死をみつめて、的な、ゲームでやるにはちょっと抵抗ある、つらい重苦しい話も結構多い。今どきの子供がプレイしたらちょっとトラウマになっちゃうんじゃ、と心配になるほどエグイ印象もある。
年代的にそれらが作られたのは東日本大震災の後でまだ記憶が生々しかった頃だろうから、そういう当時の日本の世相が反映されていたりするのかねぇ、と思った。
なんにしろ、人の思いが報われなかったり、子供が犠牲になる話は、ちょっと辛いなぁ。