ストーリー上は、戦友?キャラから送られた自分専用のお城ということになってる、「とあるお城」、というわりには、自分が復興して村長やってることになってる、「とある村」の部屋と同じで、知らない人がいっぱいいて闊歩していてなんだかな、なんだが、
その「とあるお城」の宿屋に、城主特権でただで泊まったら、
「名声レベルが98にあがった!」とでて、ファンファーレがなった。
ちょっとびっくりしたが、ああ忘れてた、そういうのもあったな、とちょっと嬉しい。
で、それで思ったんだが、DQXゲーム内や広場やツールで他人から見えるキャラ表示について考えた。
たいていの場面でキャラのアイコンとキャラ名と職業と職業レベルになってるけど、職業と職業レベルじゃなくて名声レベルの表示にしたほうがいいんじゃないだろうか。それぞれキャラの名声というより信用度として。
DQXの世界はマルチプレイヤーだけど、ある意味、複キャラが当たり前で、場合によっては複アカウントだったりして、プレイヤー人口に対してキャラクター人口が3~5倍(推定)もいて、「サブから失礼します」が挨拶になってるぐらいサブキャラチート無双のわけわかんない世界だし、
その上、そのキャラクターがドレアなどで見た目も性別も種族も、場合によってはキャラネームすら変更可能だし、それぞれ自由に転職可能だからその職業とレベルから中の人(プレイヤー)のゲームの経験歴等もわからない。
DQXを始めて数か月でストーリーもやらずに他サイトのカンニングで職業カンストレベル130の人もいれば、10年選手だけど5キャラクター全職3周カンストさせて、また始めてあらためて現在レベル30でエンゼルスライム帽の人もいるわけ。
メインキャラ隠しのサブキャラチートとか、そういうのがいろいろなユーザー間のトラブルのもとになってる気がする。
そこで、キャラクターの名声レベルを明示する。名声は人々の評判。人生の書に刻まれた名声レベル、名声値ってある程度ごまかしようないでしょ?
ゲーム内や広場で「いいね」をもらうと名声値が増えたり、通報されたり、ブラックリストに登録したりされたりしたら(喧嘩両成敗で登録するほうも減点)名声値が下がるとか…キャラデリすると当然0からやりなおし。最終的に名声レベルが高い人はそこそこ経験が豊富で信頼できる、みたいになればいいかな、と。
別に報酬の話じゃなくてね。