♪青く澄んだ空は昨日と同じはずなのに
少し不安でいつものように笑えたら
あの花のように咲けるかな
うつむきそうな今日を照らしてくれた出逢い
運命が動き出したの 微笑みの魔法
愛で満ちてく 勇気と共にMy heart
あなたがくれた この奇跡 前を向けたよ
きらめきはどこまでも のびてゆく光
…と、ついついそんな歌が脳内に流れてしまったが、うむ、オープニングに花咲く校門からの大きなロゴタイトル。王道だな。もっとも魔法学園ものも最近は、ほんとの主役がヒロインではなく転生した悪役令嬢だったりする場合もあって、ジャンル自体のセルフパロディみたいな作品も珍しくないみたいだけど…。
調べたらドラ10におけるアスフェルド学園の開校(実装)は2016年11月だそうだから、感覚的にはもっと古いのかもしれない。どっちかというと…
♪ Please come with me Amen
I'll give you anything, my love
Never failing day's My heart full-up,
So, love love love...
…恋はきっと生命のエネルギー 甘く熱い感情の蕾を
咲かせるため輝くパワーを神様が与えてくれたんです
Ah〜☆恋が叶うように
だろうか?実はこの手のギャルゲーとか乙女ゲーと呼ばれるスタイルのゲームジャンル、綺麗な呼び方では恋愛SLGとか恋愛ADVとか呼ばれる日本独特のゲームジャンルは、ガイナックスのプリンセスメーカーやコナミのときめきメモリアル、光栄(現・コーエーテクモゲームス)のアンジェリーク…あたりがメジャーにしたとはいえ、もともとは18禁の同人/インディースゲームに起源をもつ、あるいは大きな影響をうけているゲームジャンルである。それがここ20年で一般に認知され(全年齢対象版と呼ぶそうな)、経済的にも重大な波及影響があり、それを楽しむユーザーの嗜好からもともとイカれてカオスなまでに多様性に満ち溢れ、ポリコレなんか糞喰らえ、というのが、日本のゲーム、漫画、アニメ市場なのだ。平安時代の紫式部などの女流文学や、江戸元禄時代の浮世絵、歌舞伎の影響を指摘する意見もあったりで、まさに日本の文化だよな、こういうの。
てなことはさておき
ども、ようやくアスフェルド学園を始めた、はぉぱぉぢぃです。
しかし、ヒゲが…アイデンティティーが…誰だかわかんなくなるから写真では便宜上、魚民なのだがコーデでヒゲがつけられない、トホホ。
ドラ10のプレイヤー間のいいね〜☆、の☆飛ばす風習というか挨拶、学園発祥だったんですね。
そして学園って思ったより結構人が多くて過疎ってませんね。
下手すりゃ、そこらへんの街より人口密度が高いです。
今、仲間ができて教室を四つほど開放したところですが、まだルールというか、ゲームシステムが理解できていません。これからしばらく、ゆっくり楽しんでいこうと思います。
あと思っても誰も言わないんだろうけど、中途半端な本編ストーリーが部分的にボイスつきになるより、こっちにボイスがついた方が…学園がフルボイスのほうが、皆、絶対楽しそうだけどなぁと(笑)。