ども、プリズランが、
なかなか時間なくてまだやってない、はぉぱおぢぃです。
今日はテンの日ですね。
今日のクーちゃんのプレゼントチケットの配布は
われらがホームタウン、ジュレットですのでお忘れなきよう。
イベントはリメイク版DQ3の発売にあわせてコスプレイベントですか。
DQ3、なつかしいですね。
DQ3は弟の初代ファミコン版のROMカセットで遊んだような気がする。発売日に、学校サボる子とか、ソフトのかつあげ事件なんかがおきて社会現象になってたような。
DQ3から「ふっかつのじゅもん」がなくなってROMカセットにバッテリバックアップになったんですが、ROMカセットのセーブデータを消したの消さないので、よく当時子供の兄弟で喧嘩になってました。ゲームの内容はよく覚えてないんですがやたらボリュームがあって長時間プレイになるので、家族でシェアするゲーム機でやるのは辛いなと思ってて、後年それぞれでできる、携帯機の3DS版とかがでて、やっぱそうだよね、と。
ものものしく言えば、今につづく、ゲーム機本体の所有者とゲームのプレイ権利、今でいえばゲーム機本体のアカウントと、ゲームのアカウントとプレイ権、データのセーブ権とそこにからむ代金、課金みたいな話はここから始まっているわけですね。課金はともかくドラテンみたいにお大尽は複数アカウントで多数キャラを同時にプレイ、なんてこと自体考えられなかった時代のお話なわけです。
撮影場所「天の聖壇」
それはさておき、
Ver7.2メインストーリー、サブストーリー終わりました。厳密に言えばポルテのグルメが残ってますけどね。内容はネタバレになるから書きませんけど感想としては
う〜ん、やっぱりドラクエタイプのRPGでストーリーにボイス付きは相性悪いのかな、ってこと。
多分ボイスやそれを使うCGアニメを用意する(アフレコ)ためにメインストーリーのシナリオを分岐したり、複数ルートにさせたりってやりずらいのでしょうし、どうしてもゲームが一本道の強制進行モードになっちゃってる。
そしてそのためにサブストーリーもゲーム内の発生時系列があいまいになって、メインストーリーとの関係性がわかりずらいんですよね。サブストーリがやらなくてもいいただの面倒ごとになってしまうし、実際サブストーリーで手抜き感というか端折り感が半端ないのもありますよね。つか、そもそも、それVer7.1のサブストーリーじゃね?なんでVer7.2のメインストーリーをクリアしないとできないの、ってのが…
そこらへん、Ver7.1はなかなかうまくやってるなと思いましたが、Ver6.5あたりとVer7.2はちょっと…?
あ、全くの外伝シナリオのバシルーラのクエストは面白かったです。関連する過去キャラがフルキャストででてきますし(たぶん初期のほうのキャラは誰も覚えていない)、決選ではちゃんとシナリオ的にいわくいわれがあって、そこに存在する理由のある専用の敵が用意されて、その使う技!、爆笑しましたよ。
どんだけ、「天井頭ぶつけ」にこだわりがあるんですか、その開発陣の意味の分からないこだわりと情熱、ちゃんと受取りましたよ、面白かったです。これが「ドラクエ」ですよね。