というわけで、昨日、午後の部と深夜の部、2回行いましたリサイタル。
略して「ヨカリサ」。無事終了しました。
すごく嬉しかったし、楽しかった。ありがとうございます。
同時にまだまだだなーとも思えた時間でした。それも、ありがとうございます。
私はね、創ったものは人に見てもらってこそ、ちゃんと省みられるのだと思っています。
もちろん直接もらう評価もだけど、自分の中でもね。人に見ていただくことで一つの完結があって、足りないものを知って、次がある。
そんな風に思っています。……なんてね。
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↑こちらは午後の部の写真。
さて。
リサイタルは、(行ったことないけど)ディナーショーや、以前NHKの放送でみた、ライザ・ミネリさんの来日コンサートを参考に、ほぼ一曲ずつMCを入れる形で進めました。
来られなかった方のために、ちょっと再現して曲紹介♪
このセットリストは深夜版です。
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深夜の部なので、そしてもう2月なので。
春を待ち望む、切ない恋の歌から。
「こんな夜には」――けれど私は臆病で、いつも心を隠すんだ。
私は普段は、そういう恋の歌を他所様では歌われせてもらっているのだけど。
今回はリサイタルということで、もっと幅広くいろんな曲を歌いまーす。
例えばこんな、暖かな風景。
「幸せな秘密」――その音はとても美しく、人を幸福にするのです。
実は私はティアに兄様がいます。
その方の大道芸(歌)をね、年単位の以前に聴いて、心打たれて。
そして最近になってイベントでお会いして、一緒にイベントまでして。兄弟になっちゃった♪
縁とは不思議なものです。
「機械のカラダ」――兄様が話してくれる、色とりどりの世界。
この曲は、まず先に聴いてもらいましょう。
「誰にでも来る日」――それでも私は行きます、天国でしたい事がある。
マザー・テレサをモチーフにしています。
彼女は実は経営者としても一流だったらしいの。
そんなしたたかで優しい、聖女さまのお話。
次は、男性目線からの恋のお話。
愛しているって言うのは難しいねって話。
「愛の言葉」――僕は臆病者だから、簡単には言えないんだ。
……なに、もっと強引な男性のほうがお好みですかー?
そんな貴方に、4日23時から開催の「カフェ俺」をお勧め![PR]
私もスタッフするよー。
さて、ラストスパートの@2曲。
これはね、初期に作って私が最初に手応えを得ることができた曲。
ただ、他の曲とは違って、完全オリジナルではないのです。
「マン・オン・ザ・ムーン」という映画の、あらすじ+私の解釈+脚色で作りました。
今のところ、この歌を超えるっていうのが、私の一つの目標かな。
「ある道化の物語」――君がいない人生は、本当につまらないよ。
そして最後に。
何を最後の曲にするか、迷ったんだー。
だけどこれは、最初のリサイタルだから。
これから私がどんな歌を歌っていきたいか、決意表明みたいな曲にしようと思ってね。へへ。
聴いて下さい。
「私は歌いたい」――傷ついても、その血で歌を描こう。
以上、7曲でした♪
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↑午後の部と、深夜の部。それぞれでアンコールをかって出てくれた大切な人たち。
来てくださった皆さん、そして今までも、居酒屋やカフェで歌わせてくださった主催さん。お客さん。
そっと見守ってくれたチームの皆。
支えられて今回のリサイタルまでこぎつけました。
もっともっと、歌いたいな。だから、頑張ります。
これからも、ティアのどこかで……よろしくね。
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