DQXのサービス開始が2012年8月2日になりますが
ほぼ同時期にアニメでの放送が開始されたのが【ソードアートオンライン】(以下SAO)のアインクラッド編が7月からなので、特に初期から遊ばれている方々はSAOの影響でDQXを始められたという割合は少なくないと思います。
仮にSAOの放送開始時期が大幅に異なっていればサービス開始初期の盛り上がりはまた違ったものになったかもしれません
そういった意味ではDQXもSAOもお互いにシナジー効果はあったと私はみていますが、両作品の現状を岡目八目的な観点で考察してみますと
両作品とも【客数及び客単価の伸び悩み】が顕著に表れているのではないでしょうか?
同一のコンテンツで7年も続ける事は並大抵の事ではないでしょうし、新規の客を取り入れ続けて且つ継続的に客単価を伸ばし続ける事はどのような業界でも頭を悩ます案件でしょう。
先日の【プロデューサー夜話 その2】の日誌内に少し書かせていただきましたが、DQXのVER5開始時期にあわせて両作品のコラボレーションを是非とも実現していただけないでしょうか?
メーカーの垣根を越えるという事は様々な大人の事情が数多くある事は理解しています
同じRPGを題材にしているコンテンツなのですからお互いに手を取り合って業界により永い期間活きたコンテンツであって欲しいのです!
大衆少年雑誌では生死をかけた闘いの後にがっちりと手を取り合って頼れる主人公の仲間になってより強い敵に挑むという繰り返しで話は進んでいく作品は数多く存在しています(ここで具体的な作品名は挙げるのも野暮ですがW)
学生時代の同学年の気になるアイツや業界の同期(ましてや異なる会社)とは感情論としましてはなかなかに一方からの呼びかけでは手を取りにくい関係かもしれません
お互いに捕捉しあえる点は少なからず私はあると思っています
その捕捉しあえる点については文字数の関係で当日誌では尺が足りませんので、また後日に書かせていただくかもしれません
では冒険者の皆様よきアストルティアライフを♪