フェイトの冒険日誌

先日の当方の苦言を呈した日誌に沢山のいいね！をいただけて誠にありがとうございました

今回も野良持ち寄り募集に対する苦言を呈した内容の日誌になりますが、タイトルの文言は【孫子】という中国由来の書物の有名な言葉で耳にされた事がある方もおられるかもしれません(あやうからずの漢字は【危うい】は間違いで【殆うい(殆という字は漢字変換では  ほとんど  という読みで変換可能)が正しい漢字なので注意】


意味合いとしましては敵(相手)を知り己(自分を含めた味方)を知るならば敗れる事はなく、己を知って敵を知らなければ勝敗の確率は五分五分であり、敵を知らず己も知らなければ必ず敗れる

といった意味合いになりましてDQXに例えれば相手の使う特技や動き必要な耐性を事前に調べて自分が担当する職業の特徴や役割を把握すれば(他の味方の職業の特徴や役割も把握していれば尚良いです)戦いに敗北する可能性を限りなく低くできる訳なのです

特に野良は相手に応じた最適な構成(テンプレート)が存在していますが、何故にその職業構成が最適なのかを理解できないと職業構成の良さを活かす事ができません

一例としましては魔法戦士入りの構成は戦闘不能の回数が多いと都度蘇生する際にバフを再度付与する必要があり結果魔法戦士と攻撃職の手数が増えせなく魔法戦士を構成に組み込むメリットが薄れる訳なのです

最近はムチ装備のまもの使いがもてはやされている風潮ではございますが、まもの使いという職業はHPリンクありきじゃないと職業の最大限の能力を引き出せない職業という事を理解されておられない方々も少なくない印象です

安全に討伐をされたいのなら(コインボスを前提の場合)攻撃職を戦士やヤリ武にして真やいばくだき及び武神の護法で相手の攻撃力を低下させた状態を維持する等々の方法が考えられます

回復職も賢者は一度戦闘不能になると強化状態を元に戻すまで時間を要する職業なので相手や状況次第ではありますが僧侶等他の回復職に変更する等々柔軟な職業構成を常に考える必要がございます

様々な職業構成に対する適応力を身につける方法としましてはオートマッチングコンテンツや野良試練等の職業自由の募集に参加されてみてはいかがでしょうか？(決して固定PTを否定する訳ではございません)

今回もお目汚しの日誌にも関わらず最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。