2021-11-09 22:46:44.0 2021-11-09 23:02:41.0テーマ:モンスター・ボス討伐
転生したらヒーラーだった件(せかいじゅの葉・しずく調整における回復職の立ちまわり方について解説)
TTRPGのD&Dからクレリック(DQシリーズだと僧侶に近い職業)から回復職<役>を担当して○十年WW の私ですが
Ver6からせかいじゅの葉・雫が調整されるという事で回復職を経験される冒険者も少なくないと思われますので様々なゲームで培った回復職(役)の基本をDQX仕様で書かせていただきますと
【開戦<開幕>時の自分の行動は相手の行動を見てから決めましょう】
自分の行動を決めつける事は相手によってはリスクが高いので開戦時におきましても後出し行動を心がけましょう(特に開戦時は行動ゲージがあまりたまっていませんので尚の事)
【常時<特に相手が単体の場合>相手が誰をねらっているのかを把握しましょう】
俗に言うタゲ把握<タゲ判断>を心がけましょう、相手によっては自分も壁に入る事も選択肢に
【常に味方1人を壁に見立てた位置取り及び不用意に相手に近づかない】
自分がタゲられた場合前に味方がいない場合ですと即攻撃を受けてしまいますので先述の立ち位置が基本になります(ただし直線状の攻撃がある相手は直線状の攻撃を避けられるように注意を怠らない事)
【呪文が主要な職業<特に僧侶、賢者、デス>は呪文発動速度の数値を意識する事】
各種武器<一部の武器及び防具の基礎性能>(スティック、両手杖、ブメ、扇、鎌)防具の腕、輝石のベルト、宝珠(対応する呪文別)にて呪文発動速度を高める事が可能です(最速詠唱は1秒<計算方法等は割愛>)
【<最重要>自身が行動(戦闘)不能に陥らない事】
床ペロ状態にならない為には自身を守る為の特技及び(状態異常及び属性)耐性を相手に応じ準備する事
特に行動不能系の耐性<封印、マヒ、呪い、転び、踊らされ、おびえ>に関しては必要な相手が少なくないので(必要な相手が少なめな<混乱、眠り、即死<僧侶とパラは職業の仕様で25%有り>どく、しばり>に関しては参加する頻度が多ければそろえましょう)
某キャラクターの台詞のオマージュではありませんが『回復職も頭は常にクールであれ』の心持ちと全滅状態になるまで戦いをあきらめない気持ちが肝心要と私は思っています
今回も最後まで日誌を読んでいただき誠にありがとうございました、冒険者の皆様良きアストルティアライフを。