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ビギナーズラック

ハコベラ

[ハコベラ]

キャラID
: JD763-213
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: まもの使い
レベル
: 126

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ハコベラの冒険日誌

2019-02-28 21:13:27.0 2019-02-28 22:00:25.0テーマ:写真活動

アスコンよもやま話 あるいは蛇足 前編

「私は勇者じゃない」

本当はずっと怖かった
私に勇気なんてない
弱虫で臆病で
闘う事はずっと苦しかった
でも
だけど
あの子が闘っている
勇敢でまっすぐで優しいあの子が闘っている
誰よりも傷ついて苦しんだ
誰よりも悲しみを知っている
私の友達が闘っている
だから
立ち上がれ目をそらすな
逃げるな私
私は勇者じゃない
私は



以上!

こちらの作品で今年のアスコンエントリーいたしました。

スライドショーにも載りました。やったね(*^^)v

いよいよ明日には40選の発表となります。

今年はどの作品が選ばれるのか、今からワクワクしております。

自分が選ばれるとは最近舞い始めたらしい花粉ほども思ってはおりませんが。

今年の目標は、アスコンに挑戦する事 だったため今の時点で満足感が半端ないっす

日々Twitterやスライドショーで皆様の素敵作品を身悶えしながら堪能しております。



なので今から書きます日誌は、ポエムの苦労話とか撮影テクニックとか写真にまつわるエトセトラ…とかではあり魔戦

超自己満な自分のための日誌です(それいつも)


もしよろしければお付き合いください。


アスコンに挑戦した話

開幕いたしまーす

===========


あれは今から約1年前…

その頃の私はアスコンは鑑賞専門でございました。

皆さまの素敵素晴らしいお写真をタダで堪能できるお祭り。それが私のアスコン。

今もそれは変わってませんが、ではなぜ今年、参加者の立場になったのか。

それはTwitterでのある交流がきっかけでした。


#アスぺに

ぺにれすさんという、第4代オーグリードプリンスの方が始めた遊び。

アスコン作品を自キャラで再現するというもので、これがまぁ素晴らしい。

面白そう!っと思った私は軽率にぺにれすさんのアスコン作品に挑戦しました
当時の写真が残っておりませんが、まあこんなヤツでした。(撮ってたやつは不死鳥天舞だったと思うのですがまた用意するのもメンド…時間がなかったのでコレで)

低クオリティ。お前さすがに失礼だろって写真ばっかりだったのですが、大量にとれる失敗写真にテンション上がった私は、そのままTwitterに写真を上げました。


今考えても図太いやっちゃな…と呆れるのですが、たぶんなんも考えてなかったんだと思います。


んで、それに対してぺにれすさんご本人から返信が。

「おしい!この写真は場所が・・・技の・・・」と丁寧なご指導付きで感謝されてしまいました。



さて話は変わりますが、ハコベラさん当時『人間力向上研修』という受講すれば受講するほど人間力が削られていく研修を受けていたのですが、その中の講習に『褒め活』というものがありまして。

人を褒めればいい事いっぱい!っていうアレなのですが、そこで講師の方がおっしゃいました。

「褒める所がどこにもない!やってる事が180度違う!なにアホな事しとんねん!って時も説教とかNG。じゃあ何を言えばよいか。魔法の言葉がある。それが『おしい!』だ!これでいける!」


さてここで、ぺにさんのお言葉を振り返ってみましょう。

「おしい!」

・・・

褒め上手な方だな~

いやホントにおしくもクソもなかったと思うのですよ

かすりもしてなかった

でも、ぺにさんは「おしい!」と言ってくれた

アストルティアで絡んだ事なんか(当時)1回もなかった私に対して「おしい!」と。



嬉しかったですねー。なるほど確かに魔法の言葉だ。


そして思いました。

ぺにさんの、アスコンをもっと盛り上げよう!

その思いが伝わったのだと思います。

私もアスコンに挑戦しよう。と。

お粗末な写真に対しても、暖かい言葉を下さったぺにさんに応えなければエルフが廃る!と。



その思いでもってアストルティアで遊んだ1年でした。

我ながら重くねぇかな…と軽く引いていますが、まぁ嘘ではないので。


写真を撮りながら分かった事がひとつ。

すごい写真は撮れない。好きな写真は撮れる。

エントリーした写真はすごい写真では全くありません。PR文も同様です。

でも、私らしさ、あるいは私の好きを、集めて凝縮して抽出したら、これ以外考えられませんでした。


たとえ勇者でなくても。ビビりで情けない、勇猛果敢な英雄でも、正義のヒーローでもなくとも。それでも逃げない。逃げたい心を抱えたまま、立ち上がって目をそらさず前に進む。

そんな主人公が好きだなーと思います。




予想外に長くなってきました・・・後編に続きます。

懲りずにお付き合いくだされば幸いです。
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