君のいない日々がこんなにも苦しいだなんて
好きな人を忘れようとする努力が虚しいよ
遠い過去を見つめても、ここに貴方がいないこと
今が動き出すわけでもなく、時に流されてゆく
ビデオの再生、逆再生と目まぐるしく回る中
僕は一時停止と置いてけぼりの気分だよ
白黒テレビのパラパラ映る画面や、壊れたノイズの様な音が
心地いい
同じ世界を生きているのに、君はカラーテレビで鮮やかだ
好み、色、性別、モノ、様々な価値観がある中
僕が君に対する気持ちは世間一般常識からするとどこか可笑しいみたいで、それでも、僕は君が好きで、この矛盾した想いが本気だと思ってる。
君の幸せを願ってるけど、寂しく悲しい雨の夜は
一方通行の愛で構わないから好きでいさせて。
曇った窓ガラスに君と僕の名を綴る相合傘。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
風に吹かれたい。
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寒くても君がいれば、心の温度は上がりそう。
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一人になれた部屋。