月日は流れ その間にどれだけ君の事を考えただろう。
封印できたと思ったものはそうでもなく、奥の方から歪出している。
ゆっくり歩みだしたと思った時間は過去を遡り
青空の下に広がる大きなグラウンドを移していた。
弾んだような会話 地面をかける音 誰かの背中
ゴ~ルに決まったボ~ルは回転したまま沈黙をよぶ。
交わることができなかった受け手と出し手
吹き出る汗が 地面に落ちる度蒸発するようで
灼熱の太陽が照らす中で起きた出来事が蘇る
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両肩をガシっと掴まれグランウドに押し倒された
うわぁっ。っと声に出したと同時に、なんだ?!っと思った。
先。輩。。っと歯を食い縛るようにつぶやく君。
いつもと何かが違うことはすぐにわかった。
真剣に僕の目を覗かせる表情がそう語っていたから。
思わず視線を逸らしてしまった。
今、とても相手を見つみ返す度胸がない。
その一瞬はとてつもなく長く感じ、無言が続く。
君は僕を離し、いつものように教室まで歩き始める。
終わった後もドキドキしていて、これまでに感じたことがないモノで胸が苦しかった。
君が僕に向けてくれる笑顔や優しさ。
先輩と呼んでくれたこと。
嬉しかったのと同時に怖かった。
僕は自分自身から逃げてしまった。
恋愛というものを知らないまま過ごしてきたために。
いまでも忘れられない。君が重苦しく放った一言
先。輩。
今日は凄く楽しい一日でした。
久しぶりに恋愛話をして、自分がこっちの世界に入るキッカケや
好きだった人を思い出し、フレンドさんの恋話も聞けてニヤニヤしたり
失恋したような気分になったり。。w
そのあとイベントに連れて行ってもらいまして
水着姿があまりにもセクシーだったからコソっと写真を撮りました;
物凄く思いやりがあって、リーダーシップのある人だと感じます。
僕もそんな風になりたいものです。
これからも宜しくね^^