小中高同じ学校だった友達がいる。
住んでる所も近所で、よく遊びケンカもした。
かっこよく、優しく、楽しい人。
転校してから初めての友達で、精神的支柱だった友人だ
8年振りの再会
少し下げて履くズボンや君のはちゃらけた様子が懐かしい
何より僕を誘ってくれたのが嬉しかったし、またこうして遊んでいることが昔に戻ったようで、これからを期待してしまう自分もいた。
君はタバコを吸うようなり、しぶい表情を何度も見せたね
僕は男が恋愛対象になり、そんな友達の一つ一つの動作にドキドキしている
そんな事微塵も思わないだろうなと
友達が吐く煙を眺めてた
久しぶりにスポッチャで遊びはっ倒した帰り道、車の座席に寄りかかる君の手に触れそうになる
危ないと内心思う反面
いやでも、昔はよくボディータッチなんてよくしてたと、意識しすぎる自分がじれったい
前みたいに友達と普通に接するということが難しくなったと感じた瞬間だった。
友達に愛されたり、好かれたいというわけではないけど、こんな自分を受け入れてくれるのかと確かめたい気持ちにもなったな~
一度登録して使い方がよくわからなく削除したツイッター。
再びダウンロードをして冒険してみるものの、文字数の制限に悪戦苦闘する。
その範囲で呟かないといけない難しさ。
戦士でも、スーパースターでも流行りの占い師でもない
短文で伝えたいことを話せる、言葉使いになりたい。