ジャーレンの冒険日誌

体調が悪いと


ベッドでうずくまる君の背中が


妙に寂しい


早くよくなるように身体をさすったり


トントンしたり髪を撫でているのは


このまま遠い所へいったらどうしようと


不安になるからだ



口うるさく起きていれば衝突が多く


最近は小競り合いばかり


寝ていればただの子供で可愛いいんだが


怒った表情もまた可愛いから


しつこくからかいたくなる



付き合うって思ったより簡単ではなかった


今まで築いてきたもの全部を捨て去ったり


忘れたり、それがモノや人間関係、自分の時間と色々

あるわけだけど


一人で好き勝手して頃とは理由が違うから


そうすると、今度は自由が欲しくなる


あんなに好きな人と恋を育み


二人揃って歩いていきたいと願っていたのに


矛盾だね



でも、やっぱり僕は君が好きだし


ずっとこれからも一緒にいたいとおもう



出逢って1年


共に暮らせば良い面も悪い面もみえてきた


君の変な癖

寝起きの悪さや可愛い嫉妬もあるけど

それはお互い様



年齢の割に自立してるし


むしろ僕のができていないことだらけ


だからこそ、そんなときに何かを述べる君のその口は

憎たらしい


「今にみてろ

自分が馬鹿なことくらいわかってる

これから猛勉強して見返してやるさ」



そして、恋愛は初めの3年だけとか言われるから、


そんな言葉はフル無視で気がついたら


「お互い白髪のじっちゃんだなっ！っ」てくらいな勢
いで乗り越えよう。



「覚えてるかい？」


君が自分の過去や病気のことを引目に自信がなかった

り、会いずらそうにしてた頃を。


僕は、そんなハンデがありながら過酷な中を生き抜い

てここまでやってきたことが凄いと感心するし、本当

は自分自身と向き合える強い人間だと感じてる。



でも、過去は関係ない


僕らはこれからだし


もっと大切なのは今であったりこの先だよね


まだまだまだ足りないだらけの人間だけど


成長の予知はある…はず



だから新しいページを一緒に開こう



美味しいものを食べたり、きれいなものをみたり



何もないところで何もしないことを楽しんだりと



僕はやりたいことがいっぱいなんだ。




恋のロマンスが消えそうなときは


魔法をかけるよ


僕は魔法使いのジャーレンだもの。








いつも面倒掛けて悪い



そして、いつもありがとう。







ドラクエ広場の皆さんアロハー！

フレンドもフレ外も

こんなときだからこそ、ネットの良さを生かして
ワイワイしてコロナを皆んなで乗り切りたいものですね（＾_＾） 雲って

形や色が違ったりして、みていて飽きないし

なんか不思議
今年も海にいこう。


コロナさんが早く終息しますように*